エアガン

2023/02/04

さらに進化したボスゲリラ監修モデル「G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3」

 

あの伝説のDEATH MACHINEが5年ぶりに復活!

 

 ゲリラリラ軍団のリーダーである「ガン業界の革命戦士」ボスゲリラが監修したG&Gアーマメントの電動ガン「DEATH MACHINE」シリーズ。今までMARK1、MARK2がリリースされ、ともに完売するほどの人気を博した。そんなDEATH MACHINEシリーズの最新作MARK3が、MARK2の発売から5年の歳月を経てついに登場する。

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3

 

ボスゲリラの理想にまた一歩近づいたMARK3の進化

 

 DEATH MACHINEの特徴といえばサバゲーでの取り回しやすさを重視したボディサイズとパーツチョイスにあった。MARK3ではさらに細かい部分に至るまでこだわった攻め込んだスタイルとなっている。MARK2ではミニマムレングスのハンドガードだったが、MARK3では7インチ相当のスリムなM-LOKハンドガードをチョイス。ハンドガードに覆われるように大型フラッシュハイダーが装着されている。

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
MARK2よりも延長されてホールドしやすくなり、アクセサリー類のセットアップもしやすくなったM-LOKハンドガード

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
大型のフラッシュハイダーはDEATH MACHINEシリーズのこだわりのひとつ。今回はハンドガードに覆われるように装着されているのがポイント

 

 CMF-16で採用されたアンビセレクターレバー、アンビボルトキャッチが標準装備されたポリマー製レシーバーをチョイス。ストックはスリムなGOS-V8で、内部にはETU&MOSFETに加えて11.1Vのリポバッテリーに対応したIfrit25K Motor-Long Axis orange(25000rpm)が搭載される予定だという。

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
軽量ながら剛性がしっかり確保されているポリマー製レシーバーはDEATH MACHINEを象徴するパーツ

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
MARK3はロゴがレシーバー右側にプリントされている。各銃にはシリアルナンバーが施されるとのこと

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
ボルトキャッチはアンビタイプ。ホップアップ調整時に便利なボルトロック機能が搭載されている

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
MARK3の大きな特徴であるCMF-16と共用の大型ボルトキャッチとアンビマガジンキャッチ

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
シンプルなフリップアップサイトとビッグラッチタイプのチャージングハンドル

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
アンビセレクターレバーもCMF-16と共用。セレクターポジションマークはHKスタイル

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
スリムなデザインながらミニバッテリーが収納可能なバッテリーコンパートメントを持つGOS-V8ストック

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
やや丸みを帯びたスリムで握りやすいCMF-16に装着されているグリップをチョイス

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
残弾が確認しやすいスモーククリアタイプのスプリング給弾式マガジン。ダミーカートシール付き

 

 取り回しやすさに加えて実用性も追求したトータルバランスに優れたDEATH MACHINE MARK3。今回も500挺限定となっているのでお買い逃しなく。

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3
ボスゲリラが理想とする最強のサバゲーウェポンを製品化したDEATH MACHINE。MARK3はさらに理想に近づいた1挺に仕上がっている

 

G&Gアーマメント DEATH MACHINE MARK3

 


 

G&Gアーマメント
DEATH MACHINE MARK3

 

DATA

  • 価格・発売日:未定(限定500挺、シリアルナンバー入り、オリジナル限定パッチ付)
  • お問い合わせ先:G&G JAPAN

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
撮影協力:ビレッジワン

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年3月号 P.20~21をもとに再編集したものです。

 

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