西日本最大級のミリタリーイベント「ショットショージャパン2022冬の部」レポート

 

 西日本最大級のミリタリーイベント「ショットショージャパン2022冬の部」が大阪・心斎橋にて開催された。大盛況だった2022春の部に続いて、感染症防止対策を徹底のうえ多くのユーザーが訪れ会場を賑わせた。その模様を一部だけだがお届けしよう。

 

ショットショージャパン2022 冬の部

  • 日時:12月10日(土)・11日(日) 10:00~17:00(両日共)
  • 場所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場

 


 

主催のDSI Club。警察手帳のレプリカやハンドカフなどのポリスグッズ、ナイフ類がズラリと並んでいた。新商品のカランビットなども展示・販売

 

トレンドと最新技術を取り入れた光学機器を提供しているノーベルアームズでは、同社の最新シリーズ「ABSOLUTE」の1-6倍ショートスコープが目玉であった

 

ドローンや充電器などをラインアップするジーフォースでは、LiPoバッテリーを2本同時に急速充電できる充電器など、一押しの製品をイベント限定特価で販売

 

オプションNo.1では、ラジコン分野の技術を活かした高性能なモーターやバッテリー、内部カスタムパーツを販売。人気のプラグインブラシレスモーターも並んでいた

 

AIRSOFT97では、高耐久性を誇る新商品のギアセットや作動安定性の高いPERUN製の電子トリガーを多数ラインアップ。汎用性モデルからP90専用モデルまで並ぶ

 

L.A. GUN SHOPでは、トイガンを中心に光学機器、各種アクセサリーを安価で揃えており、ナイロン製ホルスターやバンダリアなども取り揃えられていた

 

自衛隊をはじめとした様々な軍・法執行機関の衣類を多数取り揃えているS&Graf。今イベントではベルトやポーチなど様々な小物を特別価格で販売していた

 

エアガン本体から装備類まで手頃に揃うガンモール大阪では、目を引くS&T製の九七式狙撃銃やM1903、電子トリガー搭載の最新モデルを展示

 

幅広い商品の取り扱いを誇るWEBショップSAMURAIでは、ARES製の最新エアガンを展示しており、実際に製品に触ることができた

 

創業40周年の老舗マグナムショップむげんでは、掘り出し物が見つかりそうな中古トイガンを多数出品。MGCやコクサイなどの懐かしトイガンもあった

 

熟練の技で高品質なトイガンを製作するハートフォードでは、まるで本物かと見違えるような錆表現がされたエイジドモデルが目を引く

 

Gun Shop アングスでは、定評のある内部カスタムを施したカスタムガンのほか、実物パーツを使用した大型のカスタムガンを展示、会場で購入可能であった

 

 

 次回「2023春の部」は、2023年5月27日(土)・28日(日)に開催予定! 最新情報はショットショージャパン公式Twitterをフォローしてチェックしよう!

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年2月号 P.195をもとに再編集したものです。

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