2019/07/28
モケイパドック・アリーナシャングリラ定例会レポート
白熱した接近戦が展開!噂のインドアフィールドに潜入
日本最大級の店舗面積を誇る千葉県八千代市にあるモケイパドックに併設されたインドアフィールド「アリーナシャングリラ」。フィールドは二層構造となっており、階上はアドリア海に面した港町をイメージした白壁の都市型フィールド、階下は迷宮のように入り組んだローライトフィールドとなっている。今年から新たにフィールド内にエアコンが設置され、夏場でも快適に遊べるようになった。そんなアリーナシャングリラで開催された定例会にお邪魔した。
日時:6月30日
場所:モケイパドック アリーナシャングリラ
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県道262号線沿いに店舗を構えるモケイパドック。1階がパドック武器店、2階と3階がアリーナシャングリラとなっている
地中海の港町をイメージしたお洒落なデザインのフィールド。壁とドアが絶妙に配置されており、CQB テクニックが求められる
フラットなフィールドに巧妙に配置されたバリケードから相手を伺う。チームメイトどうしの連携も必要になってくる
壁に開けられたスリットからサイレンサー+ドットサイト付きのHK45で応戦。取り回しやすい電動ハンドガンが使いやすい
レアモデルの東京マルイの電動ガンUZIを駆使するプレーヤー。UZIはインドアフィールドだと使いやすい
フルオートトレーサーとウェポンライトを付けてローライト仕様の電動コンパクトマシンガンMP7A1で参戦
アンダーレール付きのフォリッジウォーリアのフレームにデトニクス.45のスライドを載せたコンパクトガバを持つプレーヤー
開放的な階上に比べて入り組んだデザインの階下フィールド。ドアの向こう側に敵が待ち構えている…
階下にはスモーク発生装置が導入されており、プレーヤーのボルテージが一気に上がる
バディを組んで見事フラッグゲットしたプレーヤーたち。左側のプレーヤーはなんと九七式狙撃銃を使っていた
階上のフィールド中央に置かれたフラッグをゲットするカウントアタック戦。敵の隙を突いてフラッグへダッシュ! 見事フラッグゲット
最後のゲームは、フィールド中央の机上に置かれた赤と黄色に塗り分けられたフラッグを奪い合うセンタードミネーション戦。弾が飛び交う中を勇者がアタックする
定例会開催日時は毎月第2、第4土曜日、第1、第3、第5日曜日。第1部が午前9時00分~午後3時30分で、第2部が午後5時00分~午後8時30分となっている
TEXT:毛野ブースカ
この記事は月刊アームズマガジン2019年9月号 P.181より抜粋・再編集したものです。