東海最大級の物販イベント「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」レポート

 

イベント出展が久々のメーカー・ショップも多数集結!

 

 今や恒例のイベントであるエアソフトガン関係商品即売会「中部エアソフトガンマーケット」の第3回が、前回に引き続き愛知県名古屋市にある名古屋国際会議場「白鳥ホール」で開催された。全国津々浦々のショップやメーカー、さらには個人クリエイターたちが集まり72店舗をも出店! 前回よりも来場者も増えて東海地方では最大級のマーケットイベントとして盛り上がりを見せた。今回はそんなイベントの一部の様子をお届けしよう。

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」

 

中部エアソフトガンマーケット 2022 in サマー

  • 主催:ペイントボールショップジャパン
  • 会場:名古屋国際会議場「白鳥ホール」
  • 日時:2022年8月21日(日) 11:00~17:00 
  • HP:https://chubugunma.jimdofree.com/

 

取材班注目の出展ブースをご紹介!

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
Laylax」が3年ぶりとなる物販イベントに出店。その意気込みは会場内でも最大のブース数を展開するほどで、ガラガラ抽選会やSIG SAUERのエアガンやMechanixWearのグローブなどを販売していた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
ホビーショップ TamTam」ではナーフ系アイテムやガンケースなどを販売。その中でも惹かれたのは鋭意制作中のTamTamオリジナル『ウエスタンガンベルト』の展示品だ。合皮製ではあるがしっかりとした作りながら低価格で年内発売を予定しているとのこと

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
ペイントボールショップジャパン」では、ペイントボールやエアソフト用のマスクや装備品などを扱っており、今回はプロチームモチーフのDYEマスクや再販モデルなどがあった

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
G&G JAPAN」のブースでは今後発売予定のG&G製エアガンの展示やエアガン本体が当たる抽選会が催されており長蛇の列ができていた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
愛知県名古屋にある「キャロムショット」ではガン用スプレー『CHEMICAL COLOR』やカスタムパーツを販売。そしてそれらを使ったカスタムガンも取り扱っていた。なんと10年ぶりとなるイベント出店だそうだ

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
AIRSOFT97」では『C.A.T.』や『DMT』などのエアガン本体をイベント価格で販売をしていた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
大阪難波のトイガンショップ「LIBERATOR」では豊富な商品数の『CONDOR Outdoor Japan』の装備品を販売。ここで一式揃ってしまうほど圧巻な品揃えだった

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
慎思企画」では個性豊かでクスッと笑えるような、他にはないオリジナルのレーザーカットパッチを販売していた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
Cloud9」では豊富なカラーラインアップのスラッシュリグを中心に販売。新作のおしゃれなパッチも販売していた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
Military shop TORAYAMA」ではICSエアソフトなど海外製エアガンを中心に、新作グッズのハンドガードに取り付けるレザーハンドガードカバーも販売していた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
奈良県より参戦した「Board Dragon works」では真鍮製ガンアクセサリー『真鍮戦飾』を中心に販売。さらに赤外線サバゲ「B2i」を活用した射的も催されており、腕試しに多くのプレイヤーが競い合っていた

 

「第3回中部エアソフトガンマーケット2022 in サマー」
AMADAI」では自作のプリコッキングFETを販売。展示品ではそれらの製品でカスタムしたエアガンを手に取って体感することができ、エアガンから音声を発する機能や使用状況に合わせて機能が拡張されるエアガンなどがあった

 

次回開催は2023年3月19日を予定!

 

 今回も大盛況のうちに幕を閉じた中部エアソフトガンマーケット。次回開催予定は2023年3月19日とのこと。今後も定期的な開催で中部地区のサバゲーマー&エアガンマニアを喜ばせてくれるに違いない。ぜひ次回もみなさんで足を運んでますます盛り上がってほしいイベントだ。

 

TEXT & PHOTO:Sasugo/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年11月号 P.122をもとに再編集したものです。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×