エアガン

2022/11/30

人気モデル「AAP01」のコンパクト版が登場!!「ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン」

 

バレルを大胆にカットしたシークレットウェポンが登場

 

 日本に上陸するや否や一大ムーブメントを巻き起こしたアクションアーミーのガスブローバックガンAAP01アサシン(以下AAP01)。レシーバーはブルバレル仕様のスタームルガーMk1を、グリップはグロックをモチーフにしたようなオリジナルフォルムに、操作性に優れたコントロールレバー類、カスタマイズしやすいパーツ構成、セミ・フル切り替え機能を搭載するなど、今までにないユニークな特徴を備えていた。そんなAAP01に新たなバリエーションが加わった。

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン

※実射シーンとインプレッションはこちらの動画をご覧ください。

 

大人気のAAP01がさらに使いやすく進化!

 

 アイコンだったバレルは大胆にショートカットされ、ワルサーP38ゲシュタポを思わさせるフォルムとなり、シークレットウェポン感がさらに強調された。AAP01ではオプションだったアンダーレールとスコープマウントベースは標準装備されて拡張性が向上している。

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
バレルはギリギリまで短くされてスナブノーズスタイルに。側面にはサイドポート風のスリットが施され、アンダーレールが追加されている

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
素早く正確にサイティングできる集光アクリル付きフロントサイト

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
リアサイトの集光アクリルはフロントサイトと異なる色にすることで見出しやすくなっている

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
スコープマウントベースはレシーバー一体型なので光学機器がしっかり装着できる

 

 また、AAP01ではボルトを後退させないとセミ・フルの切り替えができなかったが、このモデルではコッキングピースにセレクターレバーが設けられたことで素早く切り替えられるようになった。その他の特徴はAAP01を継承している。

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
AAP01ではボルト下面にあったセレクターレバーはコッキングピース側に露出したことで切り替えやすくなった

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
側面に「SHINOBI(忍び)」とモールドされたグリップはグロック17をモチーフにしており握りやすい

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
セーフティ付きトリガーやクロスボルト式セーフティ、アンビスライドストップはAAP01から継承されている

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン
アンビマガジンキャッチに対応したAAP01と共通のマガジン。装弾数は23発

 

 斬新な見た目だけではなく機能性も高いこのモデル。新たなバリエーションの登場でAAP01シリーズはますます人気が出そうだ。

 

ACTION ARMY AAP01Cアサシン ガスブローバックガン

 


 

ACTION ARMY
AAP01Cアサシン ガスブローバックガン

 

DATA

  • 全長:185mm
  • 重量:676g
  • 装弾数:23発
  • 価格:オープン
  • お問い合わせ先:プラウダ

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年1月号 P.28をもとに再編集したものです。

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