エアガン

2022/09/14

最新の「MAGPUL」製カスタムパーツで自然な狙撃スタイルを!【M4カービンドレスアップガイド】

 

MAGPUL TACTICALカービン

 

ベースガン:東京マルイM4A1 MWS

 

最新型のマークスマンライフルに変身したMAGPULカービン

 

 エアガンの性能向上と低倍率ショートスコープがトレンドとなり、カービンクラスでもスナイピングする機会が増えた近年、アグレッシブな動きに加え、射撃時に銃をシッカリと保持する必要があることから固定ストックが見直されている。多機能なスナイピングストックはプローンで使用するには最適だが、動きながらでは少々重くてかさ張る。グリップもノーマルサイズでは握りこめてしまうため、ライフルがブレやすくなってしまう。肩とサポートハンドで銃を真っ直ぐ保持し、グリップハンドは力を抜くことでトリガーを引く時に銃がブレにくくなる。今回はそんなスタイルを自然に取れる最新のMAGPUL製カスタムパーツを紹介しよう。

 

MAGPUL「AFG M-LOKアングルフォアグリップ」(¥9,020)。従来のAFGフォアグリップのM-LOK対応モデル。ボディはコンパクトになりコントロール性が向上している

 

MAGPUL「マグプルPRSライトストック」(¥40,920)。スナイピングに適したPRSストックの機能を限定し軽量化された最新ストック。M4カービンのストックパイプに無加工で装着でき、チークピースは調整できる

 

MAGPUL「MOE K2-XL ARグリップ」(¥7,260)。大人気のK2グリップを25%大きくしたラージサイズグリップ。握り込んでも力が入り過ぎないので長時間の使用でも疲れない。グリップ内にはオイラーが標準装備されている

 

MAGPUL「エジェクションポートカバー」(¥4,950)。サビの心配がいらないポリマー樹脂製エジェクションポートカバー。フロント側のピンが可動式となっているので簡単に取り外しできる

 

 

TEXT:IRON SIGHT

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年10月号 P.86をもとに再編集したものです。

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