2022/08/25
一度は手にしてみたい!! ロマンあふれる機関銃エアガン5選【2022年版】
圧倒的な装弾数×連射力
ライトマシンガン(LMG)の圧倒的連射力はガンマニアならば一度は体験したいと思うものだろう。かつてはエアガンにおいてもLMGは重く、高価で扱いにくいという印象であった。しかし最近は手に取りやすいモデルも増えつつある。ここでは一度は撃ってみたいマシンガンモデルを5挺紹介する。
東京マルイ
次世代電動ガン
Mk46 Mod.0
DATA
- 全長:920mm
- 重量:6,350g
- 装弾数:1,000発
- 価格:¥162,800(専用ガンケースなど付属品込み)
- お問い合わせ先:東京マルイ
リアルな操作感とリコイルショックで人気の次世代電動ガンの中でも規格外の1挺。従来の2倍のリコイルウエイトからくるリコイルショックはすさまじいの一言。FETとスイッチ式センサーを搭載し実射性能も高い。
VFC
MK48 MOD1
DX Version電動ガン
DATA
- 全長:1,009mm
- 重量:3,955g/4,200g(ボックスマガジン含む)
- 装弾数:本体リザーブ800発/ボックスマガジン8,000発
- 価格:¥180,400(DXバージョン)
- お問い合わせ先:VFC
VFCが再現したこのモデルはなんと本体リザーブマガジン800発・ボックスマガジン8,000発、合わせて8,800発の装弾数を実現。圧倒的制圧力を誇る。にもかかわらず本体は軽量で、まさにサバゲーのためのLMGエアガンと言える。
S&T
M249 SAW
BKスポーツライン電動ガン
BOXマガジン仕様
DATA
- 全長:1,060mm
- 重量:3,560g
- 装弾数:2,000発
- 価格:¥40,700
- お問い合わせ先:UFC
軽量・安価なスポーツラインでラインアップされたM249。待望のボックスマガジンを装備しており、軽さに見合わないほどの高火力を誇る。外装はナイロンファイバー製だが剛性は高く、サバゲーでどんどん使っていけるモデルだ。
RWA
ブローニングM1919
電動ガン
DATA
- 全長:970mm
- 重量:15,600g
- 装弾数:5,000発
- 価格:¥283,800
- お問い合わせ先:UFC
米軍の傑作機関銃を再現したモデル。重量15kg超、トライポッドを含めると畳一畳分くらいの大きさになるサイズと様々な点で規格外だが、誰もが一度は撃ってみたいと思わせる魅力を持っている。
S&T
MG42
フルメタル電動ガン
DATA
- 全長:1,250mm
- 重量:7,100g
- 装弾数:2,500発
- 価格:¥107,800
- お問い合わせ先:UFC
ドイツの汎用機関銃を電動ガンでモデルアップ。バレルジャケットや、複雑な形状のレシーバーはアルミプレスでリアルに再現。電動給弾方式のスチールプレス製ドラムマガジンの装弾数は2,500発を誇る。
TEXT:アームズマガジン編集部
この記事は月刊アームズマガジン2022年8月号 P.60をもとに再編集したものです。