サバゲー

2022/06/05

5月5日といえば…!?「こどもの日ジュニアガン戦」イベントレポート

 

今日は子供が主役! 10歳以上用エアガン限定サバゲー

 

 5月5日は「こどもの日」! 普段ユニオンベース×METユニオンにて行なわれている10歳以上用エアガン限定のジュニアガン定例会も、この日はこどもの日に合わせて子供たちが楽しめるお祭りイベントとなって開催された。ゲストや出店者など関係者含め、参加者400名超えとなり大きな賑わいを見せた「ジュニアガン戦」イベントの様子をレポートしよう!

 

「こどもの日ジュニアガン戦」

 

 

 ユニオンベース×METユニオンで行なわれている定例会の中でも好評の「ジュニアガン戦」。5月5日(木・祝)こどもの日に「子供が主役」をテーマに据えて開催されたジュニアガン戦イベントでは、ゲストとして、ぴっちょりーな☆やオキサバのアッキー、しんちゃん、コスプレイヤーの望月うかるが華を添え、参加者らと一緒にイベントを盛り上げた。

 

安全な運営に感謝。初めてでも楽しめる!

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
今日が初めてのサバゲーという方も多く、最初に初心者講習が行なわれた。スタッフとゲストがエアガンの扱い方やマナー、サバゲーのルールなどを説明

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
ヒットされたら大きく腕を上げてアピール。初心者講習で教わったとおり、しっかりとルールを守ってサバゲーを楽しんでいた

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
近距離での接戦があちこちで繰り広げられていたが、10歳以上用エアガンなのでパワーが弱く飛距離が伸びない。もし当たっても痛みが少ないので、果敢に前線へと攻められる

 

親子でバディも! 子供と大人の協力プレイ

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
親子で参戦! お子さんがリロードしている間はお母さんが周りを警戒し、装填完了後は2人で応戦していた

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
少し控えめな構えと積極的な構えが対照的だ

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
殲滅戦ではスピードのある駆け引きが行なわれていた。バリケード内にいる相手チームを先に子供たちが追い込んで…

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
大人たちが遠方から援護。子供と大人の連携プレーでヒットをもぎ取る!

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
こちらの場面では、大人たちが先導してクリアリング…

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
そして後に続く子供たちが駆け抜けるのだ

 

大人顔負けの華麗なプレイも! リッパなジュニアサバゲーマーたち

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
クラウンモデルのスーパーライフルU10を構える少年たち。左の少年は旧日本軍装備だろうか…? 雰囲気のあるたたずまいだ

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
東京マルイのM933ショーティ・カスタムにズームスコープを載せて精密性をアップさせている。装備も細かいところまで決まっている!

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
装備はそれぞれ異なるものの、常にスリーマンセルで行動し、とっても息の合ったコンビネーションの3人

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
2挺持ちの少年。よく見ると、走りながらハンドガンをコッキングして近距離戦に備えている

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
子供vs大人戦では、出陣前にゲストらが「お小遣いが欲しいか!?」と子供陣営を鼓舞し、その高い士気のまま、勝負は子供たちが大勝利を収めた

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
ジュニアゲーマーが集まれば自然と一体感が生まれてくる。高学年の子供が中心になり、大人陣営へ攻撃の機会を窺うのだ

 

こうして家族で楽しむことができるのもサバゲーの魅力

 

 こどもの日ということもあり、親子アクティビティとしてサバゲーを楽しんだ方も多かった。さながら運動会のように子供の活躍を見守る、親子で協力して奮戦する姿が印象的だった。なにより子供たちにとって忘れられない一日となったに違いない。

 

「こどもの日ジュニアガン戦」
豪華景品をかけたジャンケン大会では、子供だけでなく大人も童心に返って楽しんでいた

 

 本誌では掲載しきれなかったイベントの様子を写真アーカイブにて公開しているので、そちらも併せてご覧いただければ幸いだ。

 

「こどもの日ジュニアガン戦」写真アーカイブはこちら

 

TEXT&PHOTO:彩瀬かおり/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年7月号 P.220をもとに再編集したものです。

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