エアガン

2022/02/16

編集部イチ押し! エアコキハンドガンPICK UP【2022年版】

 

みんなで遊ぼう! エアコッキングハンドガン

 

 前回のレポートでエアコキハンドガンの遊び方を試し、その魅力を再確認したアームズマガジン編集部。今回は編集部が注目したエアコキハンドガンをいくつかピックアップしてみた。以前公開した遊び方を参考に楽しんでいただければ幸いだ。

 

エアコキハンドガン解説編はこちら

エアコキハンドガンの遊び方はこちら

 

対象年齢18歳以上

 

東京マルイ
グロック17【ハイグレード/ホップアップ】

 

 

DATA

  • 全長:203mm
  • 全高:133mm
  • 全幅:32mm
  • 重量:288g
  • 装弾数:24発
  • 初速:65.3m/s(0.20gバイオ弾使用)
  • 価格:¥3,850
  • 問:東京マルイ

 

 口径別に数多くのバリエーションが存在するグロックシリーズ。その中でもっともスタンダードなモデルがグロック17。東京マルイのグロック17はフルサイズマガジンを採用している。

 

 


 

東京マルイ
コルトM1911A1ガバメント【ハイグレード/ホップアップ】

 

 

DATA

  • 全長:212mm
  • 全高:148mm
  • 全幅:36mm
  • 重量:394g
  • 装弾数:25発
  • 初速:65.5m/s(0.20gバイオ弾使用)
  • 価格:¥3,850
  • 問:東京マルイ

 

 一体成型のスライドやフルサイズマガジン、ライブハンマーメカ、ショートリコイルスプリングの再現、実銃同様にフィールドストリップできるなど、コッキングガンとは思えない出来映えの1挺。

 

 


 

東京マルイ
S&W PC356【ハイグレード/ホップアップ】

 

 

DATA

  • 全長:215mm
  • 全高:152mm
  • 全幅:35mm
  • 重量:412g
  • 装弾数:30発
  • 初速:53.5m/s(0.20gバイオ弾使用)
  • 価格:¥3,850
  • 問:東京マルイ

 

 PC356はS&Wパフォーマンスセンターが独自に製作したカスタムモデルである。東京マルイのPC356は実銃同様のデュアルトーンフィニッシュ仕上げ。フルサイズマガジン、ショートリコイル機能などを再現している。

 

 

対象年齢10歳以上

 

東京マルイ
44オートマグ【ホップアップ】

 

 

DATA

  • 全長:274mm
  • 重量:393g
  • 装弾数:15発
  • 初速:49.2m/s(0.12gバイオ弾使用)
  • 価格:¥2,750
  • 問:東京マルイ

 

 世界初の.44マグナム弾を使用するオートであるAMTオートマグ。マグダム弾が納まるだけあって、前後に長いグリップ部分はお世辞にも握りやすいデザインとは言えないが、その分迫力は充分だ。

 

 


 

東京マルイ
オメガ10mmオート【ホップアップ】

 

 

DATA

  • 全長:243mm
  • 重量:330g
  • 装弾数:12発
  • 初速:47.2m/s(0.12gバイオ弾使用)
  • 価格:¥2,750
  • 問:東京マルイ

 

 ファクトリーメイドのカスタムガバメントがオメガ10mmオートだ。使用弾薬を.45ACP弾から10mm弾へと変更されているほか、スライドはノーマルより長い6インチとなっている。

 

 


 

東京マルイ
パイソンPPCカスタム6インチ ステンレスシルバー

 

 

DATA

  • 全長:294mm
  • 全高:158mm
  • 全幅:39mm
  • 重量:443g(カートリッジ6発含む)
  • 装弾数:6発
  • 初速:37.5m/s(0.12gバイオ弾使用)
  • 価格:¥5,478
  • 問:東京マルイ

 

 実銃のPCCカスタムはステンレスモデルがベースとされることが多く、さらにリアリティがアップ。ブラックモデル同様、PPCカスタムを象徴する6インチブルバレルとリブサイト、アジャスタブルリアサイトが付属している。

 

 


 

クラウンモデル
コルトパイソンハンター8インチ ブラック

 

 

  • 装弾数:6発
  • 初速:47,5m/s(0.12gバイオ弾使用)
  • 価格:¥4,290
  • 問:クラウンモデル

 

 


 

クラウンモデル
M29 .44マグナム4インチ ブラック

 

 

  • 装弾数:6発
  • 初速:44.2m/s(0.12gバイオ弾使用)
  • 価格:¥4,290
  • 問:クラウンモデル

 

 

TEXT:津軽太郎/アームズマガジンウェブ編集部
撮影協力:ユニオンベース

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年3月号 P.114~119をもとに再編集したものです。

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