サバゲー

2021/07/27

人気ショップ41PXがプロデュース! 「AIRSOFT ARENA AREA41 YOKOHAMA」取材レポート

 

 昨今の海外製電動ガンブームの仕掛け人であり、最近はオリジナルガンケースも精力的に展開しているガンショップ、41PXがついにサバゲーフィールドをオープンする。人気ガンショップがプロデュースするだけあって、しっかりとユーザー側の視点に立ってデザインされたフィールドとなっている。今回はオープン前のフィールドを取材させていただいた。

 


 

AIRSOFT ARENA AREA41 YOKOHAMA

 

 

 ARCTURUS製電動ガンやオリジナルガンケースなどで知られる41PXが国内最大級のインドアフィールドを7月29日にオープンする。

 場所は神奈川県横浜市都筑区にあるショッピングモール「港北みなも」の3F。館内には飲食施設のほかに同じフロアには温泉施設があるという好立地。併設の屋内駐車場は1,000台収容可能。フィールドの敷地面積1,340平方メートル、全天候型で空調が完備されており、20人vs20人想定のアリーナ(フィールド)、60人収容できるセーフティエリア、20m無風シューティングレンジ、ショップゾーン、ユーティリティスペースが併設されるという。

 訪れた時点ではオープン20日前ということでフィールドは未完成だったが、移動式バリケードやキャットウォークが出来上がっており、フィールドのレイアウトは毎日変更するという。このレポート執筆時点ではレギュレーション、料金、予約方法は未定だが、本誌の発売直後にオープン予定なので、気になる方はツイッターをチェックしよう。

 

AIRSOFT ARENA AREA41 YOKOHAMA

  • 7月29日オープン
  • 住所:〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央2-7-1港北みなも3F

 

 

  • お問い合わせ先:41PX

※ 神奈川県青少年保護育成条例により、特別なレギュレーションによるイベント開催時以外の18歳未満のご入場はお断りします

 

 

フィールド奥側から入口&セーフティエリア方面を見たところ。想像以上に高さと奥行きがあり空調も完備されているので四季を問わずゲームを楽しめる

 

41PXのスタッフやサバゲ好きの同志によってデザインされており、バリケードは移動式にすることでゲームが単調になることを防ぐ

 

フィールド中央にはキャットウォークが設けられており、白熱するバトルを頭上から観戦できる

 

フィールドの一角にはタクトレエリアを設置。バリケードやターゲットのほかに大きな鏡が設置され、シューティングフォームが確認できる

 

動画配信を盛んに行なっている41PXらしく動画収録やイベントに活用できるスタジオ設備が併設されるという

 

41PXの名物店長おすみさんがオープンに向けて着々とフィールド設営中。どのようなフィールドが出来上がるのか楽しみだ

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

PHOTO:須田壱(スタジオゼット)

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年9月号 P.27より加筆・再構成したものです。

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