2021/01/21
Nerf新製品「エコーCS-10」を試し打ち!!
圧倒的扱いやすさ! エコーCS-10!!
今回、スポンジの弾で撃ち合うサバゲーイベント「Nerfサバ」を開催している私のもとに、またまた大きな箱が届いた。恐る恐る開けてみると…長モノのナーフが!? ハズブロジャパンさん、ありがとうございます! ということで、普段からお世話になっているBravePoint台場店さんにお邪魔して使用してみた。
使いやすさを重視したエコーCS-10
ナーフといえば、アメリカを中心に流行している有名なシューティングトイガンだ。かくいう筆者も「Nerfサバ」を立ち上げて遊んでいる愛好家である。
撃ち出される弾は「ダーツ」と呼ばれるスポンジ弾で、当たってもBB弾と違いあまり痛みは感じない。痛いのが苦手だけれども撃ち合いを体験したい人にとっては、非常に有用なアイテムだといえる。
今までにもさまざまなラインアップのナーフを紹介してきたが、今回また新しい製品が手元に届いたというわけだ。
今回、筆者モエガミのもとにハズブロジャパン合同会社より届いたナーフ新商品の「エコーCS-10」。前回「Nerf ULTRA ONE」が届いた時もそうであったが、届いた以上は使いたくなるのが心情であろう。というわけで、届いたその日にサバゲースタジオ「BravePoint台場店」にお邪魔して実際に使用感を確かめてみた。
BravePoint台場店で実際に「エコーCS-10」を使用してみた感想としては、まず自然に構えやすいということだ。普段からサバゲーでアサルトライフルを使用している身としては、ストック付きでアサルトライフルと同じ形状の「エコーCS-10」は違和感なく使用できるものであった。
ダーツの飛距離も27mほどあり、インドアでの撃ち合いに関してはなんら問題のない仕様だ。とくに弾道はスムーズに真っ直ぐ飛ぶため、ターゲットを狙って遊ぶナーフゲームでも撃っていて非常に楽しいものであることは間違いない。
今モデルのカラーリングは比較的落ち着いているので、シックな色合いを好む人にも刺さりそうな見た目となっている。小学生ぐらいのお子様とも気軽に楽しむことができるのはナーフならではだ。より安全に小さいお子様と一緒に楽しみたい方は、ナーフで遊んでみるのもよいかもしれない。
TEXT:モエガミ/アームズマガジンウェブ編集部
撮影場所:BravePoint台場店
この記事は月刊アームズマガジン2021年2月号 P.183より抜粋・再編集したものです。