2021/01/13
大人から子供まで楽しめる!!「NERF ELITE 2.0 コレクション」
大人から子供まで広い年齢層でシューティングを楽しめるアメリカのハズブロが製造・販売する銃型の玩具、ナーフ。そのナーフの最新機「エリート2.0」をご紹介。トイガンとはまた違った、気軽で安全に遊ぶことができるナーフでその多様性を楽しんでみよう!
(※対象年齢は8才以上となります)
ナーフ エリート2.0 エコー CS-10
¥4,950(公式ダーツ24本+ダーツクリップ付属)
エコーはアップグレード性に優れたエリート2.0のブラスター。バトルやミッションに合わせて、ストックとバレルエクステンションが着脱可能となっている。24本の公式ダーツが標準付属しており、ダーツクリップには、10本まで格納可能だ。ブラスター上部のスライドを引きトリガーを引くと単射、トリガーを引いたままスライドを前後に動かし続けると連射することができる。
ナーフ エリート2.0 タービン CS-18 電動ブラスター
¥6,490(公式ダーツ36本+ダーツクリップ付属)
タービンにはカスタマイズ用に、タクティカルレールが4列、バレル用のアタッチメントポイント(バレルエクステンションは含まれない)が標準装備されている。36本の公式ダーツが標準付属しており、ダーツクリップには18本まで格納可能。さらに発射機構が電動なのでトリガー下のアクセラレーションボタンを押しながらトリガーをひくと小気味よい連射を行なうことができる。(※単2乾電池4本使用)
ナーフ エリート2.0 ショックウェーブ RD-15
¥4,290(公式ダーツ30本+回転式ダーツドラム搭載)
ショックウェーブは3列のタクティカルレール、バレルアタッチメントポイント、ストックアタッチメントポイントを装備したブラスターとなっており、公式ダーツが30本付属。15本のダーツを格納できる回転式ダーツドラムが搭載され、トリガーを引いたままハンドグリップ型のスライドを前後に動かし続けると連射することができる。
ナーフ エリート2.0 ウォーデン DB-8
¥3,850(公式ダーツ16本付属)
ウォーデンはダーツを2本同時に発射できるブラスターとなっている。一度に8本のダーツを装填でき、トリガーを引いたままスライドを前後に動かすとポンプアクションで連射することが可能。ナーフ公式ダーツ16本付属。また、タクティカルレールに一部のエリート2.0のアクセサリーをつけてカスタマイズすることもできる。
ナーフ エリート2.0 フェニックス CS-6 電動ブラスター
¥4,290(公式ダーツ12本+ダーツクリップ+リムーバルスコープ付属)
フェニックスは5列のタクティカルレール、ストックアタッチメントポイント、バレルアタッチメントポイント、取り外し可能なリムーバルスコープを装備し、カスタマイズに特化した電動ブラスターだ。公式ダーツが12本付属。電動式となっており、トリガー下のアクセラレーションボタンを押しながらトリガーを引くとダーツが1本発射され、6本のダーツを素早く発射することができる。(※単3乾電池4本使用)
ナーフ エリート2.0 コマンダー RD-6
¥2,090(公式ダーツ12本付属)
コマンダーは3列のタクティカルレール、バレルアタッチメントポイント、ストックアタッチメントを装備。公式ダーツが12本付属しており、6本のダーツを収納できるダーツドラムを搭載。トリガーを引いたままスライドを前後に動かし続けると連射可能となっている。操作性と連射に優れたブラスターだ。
ナーフ エリート2.0 ボルト SD-1
¥1,650(公式ダーツ12本付属+ライト照射機能)
ボルトは2つのタクティカルレールとライト照射機能を装備したハンドガンタイプのブラスターだ。公式ダーツが12本付属。スイッチを押すとライトが点灯し、最長約4.5m先のターゲットまで照射できる(※照射距離は条件によって変化)。また、ハンドル部分に2本のダーツを収納可能。(※単4乾電池2本使用)
ナーフ エリート2.0 トリオ TD-3
¥1,100(公式ダーツ6本付属)
トリオは3つのバレルを装備したハンドガンタイプのブラスターだ。ハンドルを引いてからトリガーを引くと、3本のダーツを素早く発射できる。公式ダーツ6本付属。また、タクティカルレールに一部のエリート2.0のアクセサリーをつけてカスタマイズすることも可能。
月刊アームズマガジン2月号では、これらナーフを使った遊び方として「タイムアタック」「シューティングストライカー」「ナーフサッカー」を提案している。サバゲーのような撃ち合いだけでなく、様々な工夫をすればナーフの楽しさがより広がることを実感できるだろう。
TEXT:アームズマガジンウェブ編集部
協力:ハズブロ(Hasbro)
この記事は月刊アームズマガジン2021年2月号 P.220~223より抜粋・再編集したものです。