2020/08/26
当たっても痛くない!!「第9回 Nerfサバ」開催レポート
緊急事態宣言が全国的に解除された初日、モエガミ主催のNerfサバについて会場からの熱望もあり開催! いつもより少ない人数にも関わらず久しぶりのイベントに会場は熱気に包まれた。
開催日:5月30日
開催場所:BravePoint埼玉上福岡店
久しぶりのイベント開催!
長緊急事態宣言が解除され、その初日に開催となった第9回を迎えるNerfサバ。会場は「BravePoint埼玉上福岡店」。会場と主催とが繰り返し相談の上、開催となったイベントには、いつもより少ない人数ながらイベントを心待ちにしていたサバゲーマーやホビー好きが集まった。久しぶりの仲間、友達と遊べる場を参加者は大いに楽しんでいた。
小さい子供も安全に楽しめるカラフルなトイガン「Nerf」
使われるのはカラフルな色のスポンジ弾
久しぶりに広い会場でサバゲーを楽しむ参加者たちは、マスクをしているにも関わらず「ヒット」など大きな声を出して、身体を動かして遊ぶ喜びを噛みしめていた。普段、当たり前のように遊べていた時間が当たり前ではなくなった時、そのありがたみに人は気付くのかもしれない。
2ヵ月ぶりの自粛明けに会うサバゲーマーたち
参加者からは「イベントが開催されてよかった。他の人と楽しく交流が持てるこの時間は本当に自分にとって大切な時間だったんだと強く感じています」という声もいただいた。開催にあたり、会場となる「BravePoint埼玉上福岡店」も貴重な出逢いの場、遊びの場を提供してくれた。自分たちがサバゲーや遊びを通して得られる刺激は、こういった交流ができる場所があってこそなのかもしれない。
ドットサイト、サプレッサーがついているNerfトイガン
スポンジ弾を撃ち出す弓タイプの自作のNerf武器もあった
家族で参加されている方もおり、お子様がイベント内の特別賞を受け取った
コロナが与えた影響は計り知れない。現在もおさまっているわけではない。それでも、サバゲーや遊ぶことが好きな私たちに何ができるのか、どうやって現在の状況も考慮しながら楽しんでいくのかを考えていかなければいけない。
TEXT:モエガミ/アームズマガジンウェブ編集部
PHOTO:ちょこぷりん
この記事は月刊アームズマガジン2020年9月号 P.185より抜粋・再編集したものです。