台湾取材ちょい見せ! その①

 現在編集部では、アームズマガジン11月号の特集取材として台湾を訪れている。取材1日目は、台中に本社を構えるメーカーの取材をしてきた。

 

 取材初日は、AKシリーズのラインアップに定評のあるLCTと数多くの製品をラインアップしており、幅広いファンを獲得しているICS

 

 

LCT airsoftの本社

 

 

ICSの本社

 

 

 両社ともに、本社内に製造ラインを保有しており、組み立て、調整、弾速チェック、梱包といった作業をベテランスタッフが責任をもって行なっていた。そして、驚かされたのは、その製造量と出荷待ちをしている在庫量であった。

 

 

 

 

 

 

 


 日本向け、ヨーロッパ向け、北米向けなど、各国のレギュレーションに合致した製品が整然と並べられている姿は壮観であった。

 両メーカーとも、編集スタッフも初見の本邦初公開の新製品をこの取材のために用意してくれていた。そちらは、月刊アームズマガジン11月号でじっくりレポートするので楽しみにしてほしい。

 


 

取材初日を終えて》


 現地での移動は、メーカーの担当者さんに甘えてしまっているのだが、迎えにきてくれる車はアウディ、BMW、フォードなどの高級車ばかり!
 そんな光景を見ると、台湾トイガンメーカーの景気の良さを感じるとともに、このような姿を見れば、台湾の若者がトイガン業界に憧れを持ち、次代を担う者が誕生してくるだろうと肌で感じた。
 

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