2020/03/05
SHOT SHOW 2020【海外レポートWEB版】
現在発売中の「月刊アームズマガジン4月号」では、米国最大の銃器展示会「ショットショー2020」を10ページの拡大版で紹介しています。ショットショーは6万人以上が参加し、今年の銃器業界の流行と共に各社が新製品を発表する場となっているビッグイベントです。記事内では今最も勢いのある銃器メーカーである「シグサワー」社による関係者向けデモンストレーション会場から、同社の最新銃器を紹介しています。さらに巨大なショットショー会場を4日間かけて取材し各社の最新製品をピックアップ。今年日本でも話題になる最新モデルが一気に見られる特集となっています。
Arms MAGAZINE WEBでは本誌で掲載しきれなかったものをメインで紹介しよう。
チームグロックのミッシェルが持っているのがグロック最新のG44。
コルト社のブースと復活したパイソン!! 6インチもスマートでかっこいい。
髭で知られるシグ社ジョンホリスター氏のアイデアで生まれたP210キャリー。スイスの傑作拳銃P210をベースにアメリカンテイスト化。
シグ社のデモンストレーションに登場した元デルタフォース、カイルラム氏と元米軍マークスマンシップユニット、射撃の天才ダニエルホーナー氏。
シグ社が開発した最新型マシンガン。
P320の最新モデルP320プロシリーズ。
チェコのエイリアンピストルが初めて米国で紹介され話題沸騰。
H&K社が復活させたSP9。
ケルテックのKSGショートバージョン。
ケルテックのKRG33。なんと22LR弾33連発のオートピストルだ。
以上、WEB版では紙面に掲載しきれなかった写真中心にご紹介しました。発売中の「月刊アームズマガジン4月号」と合わせてお楽しみください。
TEXT&PHOTO:SHIN