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2019/12/06

SIG SAUERのエレクトロオプティクスをレビューしてみた

 

SIG SAUERは銃器の製造にとどまらず、最近ではサイレンサーや光学機器、カートリッジ、アクセサリーなど周辺機材に至るまで幅広くラインアップしている。ここでは世界中から注目を集めているSIG SAUERのエレクトロオプティクスを紹介する。

 

 

ROMEO4TドットサイトFDE 1×20MM(BALLISTIC CIRCLE DOTレティクル)

¥91,200

 

ROMEO4TドットサイトFDE 1×20MM(BALLISTIC CIRCLE DOTレティクル)

エレクトロオプティクスのフラッグシップモデルであるROMEO4。電池とソーラーパネルを併用することで100,000時間以上の電池寿命を実現している。ちなみにドットサイトはROMEO、マグニファイアはJULIETの名が冠されている。

 

ROMEO4TドットサイトFDE 1×20MM(BALLISTIC CIRCLE DOTレティクル)

レティクルは写真左上から右にかけてドット、サークルドット、写真左下から右にかけてホールドオーバーライン付きサークルドット、ホールドオーバーライン付きドットの4種類が切り替えできる

 

 

ROMEO7 フルサイズドットサイト1×30MM

¥44,600

 

ROMEO7 フルサイズドットサイト1×30MM

M4カービンなどのアサルトライフルに適したフルサイズドットサイト。バッテリーは単3電池乾電池を使用し、ミディアム設定で62,500時間の電池寿命を誇る。クイックリリース式マウントベースが付属。

 

ROMEO7 フルサイズドットサイト1×30MM

ドットサイズは2MOA

 

 

ROMEO1リフレックスサイトブラック1×30MM

¥44,600/ハンドガンアダプターキット¥66,500

 

ROMEO1リフレックスサイトブラック1×30MM

セミオートマチックピストルにダイレクトマウントできるマイクロドット。ドットサイズは狙いやすい3MOA。モーション感知で点灯・消灯するMOTACテクノロジー(モーション・アクティベート・イルミネーション)を搭載している。

※ハンドガンアダプターキットは実銃用のためエアガンで使用するためには加工が必要

 

 

ROMEO3ドットサイト1×25MM

¥44,600

 

ROMEO3ドットサイト1×25MM

アサルトライフルやサブマシンガンに適したオープンタイプのドットサイト。電池(CR2032)スペースは交換しやすいサイドローディング式を採用している。ドットサイズは3MOA。

 

ROMEO3ドットサイト1×25MM

ピカティニースペックローマウントとクイックリリース式の1.41インチライザーマウント付き

 

ROMEO3ドットサイト1×25MM

ROMEO1(写真右)との比較。ハンドガン向けのロープロファイルなROMEO1に比べて、ROMEO3はライフルで狙いやすいようにデザインされている

 

 

JULIET3マグニファイア ブラック(3×24MM)

¥55,400

 

JULIET3マグニファイア ブラック(3×24MM)

簡単にスイングアウトできるPOWERCAMクイックリリースマウントが付いたマグニファイア。高さが調整できるスペーサーが3種類付属している。

 

 

JULIET4マグニファイア FDE(4×24MM)

¥67,200

 

JULIET4マグニファイア FDE(4×24MM)

一般的なライフルスコープと同じ倍率4倍のマグニファイア。同社のドットサイトのコンビネーションはバツグン。

 

 

JULIET6マグニファイア ブラック(6×24MM)

¥80,200

 

JULIET6マグニファイア ブラック(6×24MM)

モノキュラー(単眼鏡)としても使える倍率6倍のマグニファイア。銃から素早く着脱できるクイックリリースマウント仕様。

 

 

商品のお問い合わせ先

ライラクス

 

 

TEXT:アームズマガジン編集部

 

 


この記事は月刊アームズマガジン2020年1月号 P.63より抜粋・再編集したものです。

 

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