2025/03/30
東京マルイ VSR-ONE ゴールドエディション
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実銃の世界でも展開されているLight Compact Rifleのコンセプトをエアコッキングガンに当てたVSR-ONE
2022年に発売されて以来、エアコッキングライフルとして高い人気を持ち続けているのがVSR-ONEだ。今回そのバリエーションとして、VSR-ONE ゴールドエディションが加わる。
VSR-ONEは、実銃の世界でも展開されているLight Compact Rifleのコンセプトをエアコッキングガンに当てはめたものだ。ライトコンパクトライフルとは、ボルトアクションライフルのバレルドアクションを、使い勝手の良いシンプル、且つスリムなストックに載せることで、軽快なスポーティングライフルに仕上げたものを指す。
例えば、CZ600はチェコのCZが展開しているスタンダードボルトアクションライフルだが、そのバリエーションにコンパクトライフルのCZ600 Trial(トライアル)がある。M-LOKハンドガードとスリムなテレスコピックストック、AR互換グリップを組みわせたシャシーストックが特徴で、用意されている口径も、5.56×45mm、7.62×39mm、300BLKの3種に絞り、フルパワー弾の設定はない。
完全にイコールではないが、東京マルイのVSR-ONE はそんなCZ600トライアルに近い魅力を持っていると感じる。

VSR-ONEは、同社の電動ガンやガスブローバックとは異なるカテゴリーのマニュアルオペレーションライフルとして人気を集めている。トリガーを引くだけで連射するのではなく、1発ずつチェンバーに送り込んで、狙いを定めて撃つというスタイルは、射撃の原点に近い。ボルトアクションライフルは、より正確な射撃を追求する銃であると同時に、サバイバルゲームなどにおいては、あえて1発で決めることを楽しむための存在だ。
そんなボルトアクションライフルらしさを極めたモデルとしては、従来のVSR-10やM40A5があるが、もっと軽快、かつコンパクトに楽しめるように作られたのがVSR-ONEなのだ。まさにライトコンパクトライフルだといえるだろう。
これまでにもVSR-ONEのバリエーションとしてファントムブルーとステルスグレーがあったが、今回のゴールドエディションは、近年のカスタムガンのようなテイストが漂うモデルに仕上げられている。
スタンダードVSR-ONEをベースに、ゴールドカラー仕上げのマズルスレッド、QDアタッチメントポイント、フォアエンド内のインナーパーツ、シャシーストックスクリュー、トリガー、ボルトボディ、ボルトハンドル、コッキングピース、バットプレートベースを配置した。これらがブラックボディとの絶妙なコントラストを生んでいる。

その他の機能はVSR-ONEシリーズと共通で、M-LOKスロットを配置した強化樹脂製シャシーストック、AR互換グリップ、フォールディングストックを持ち、ショートアウターバレルを装着、ピカティニータイプマウントベースがレシーバー上面に標準装備だ。実射性能の高さもVSR-10から引き継ぎ、VSR-ONEでさらにブラッシュアップ、ボルトアクションライフルとしてトップクラスの命中精度と飛距離を実現している。
ライトコンパクトライフルのテイストを味わいたいシューターにはこのVSR-ONEをお勧めしたい。

東京マルイ
VSR-ONE ゴールドエディション
全長:614/800mm
重量:2,100g
装弾数:30発
仕様:ボルトアクション, エアコッキング
価格・発売時期未定
お問い合わせ先:東京マルイ
TEXT:GPW Editor
Gun Pro Web 2025年5月号
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