2019/10/03
サバイバルゲーム9 第三次 97定例会
ツインテールをなびかせて巷で話題のサバイバルゲームから銃や装備など、かすみんが気になるモノをピックアップ!!
今回は3回目を迎えたAIRSOFT97定例会の様子をご紹介します!
開催日:6月16日(日)
開催地:SPLASH
参加人数:80名
海外製電動ガンの販売・カスタムをメインにWEBショップ、沖縄本店。そして、御徒町・秋葉原エリアにアキバ店を構えるAIRSOFT97。数多くのYoutuberも訪れ、来年の1月には神戸店がオープンするということで益々忙しくなるカスタムショップだ。私かすみんも同郷ということでAIRSOFT97アキバ店でスタッフとして働いています!
お借りしました♪ 私の好きなVP70は今や激レア銃!ストックを装着すると撃てる3点バーストのギミックがたまりません!
そんなAIRSOFT97アキバ店ではスタッフ全員がサバイバルゲームが好きで、「お客様と店内だけでなくフィールドでもっと交流したい、しっかりとゲームを楽しんでもらいたい!」というコンセプトで隔月で97定例会を開いている。エアガンショップが主催するゲームということで、ちょっと変わったレギュレーションを設けている。
AIRSOFT97の物販では大人気モソニャソやオフセットストックベースやPERUNを組み込んだデモ機、バレルクリーナーZ等をおススメしていました!
期間限定ショップの爆撃商会さん。東京マルイハンドガンやマガジンや小物などかなりお得な価格で販売していました。私も思わず、GLOCK17とLUGER P08を購入してしまいました(笑)
基本的にゲームで使えるマガジンは多弾マガジンなら1本のみ、ノーマルマガジンなら何本でもフィールドへの持ち込み、使用が可能である。LMGで戦う人はセミオート戦でもフルオートOK、ガスブロのスコーピオンはハンドガン戦で使ってもOK、モスカートもハンドガン戦で使ってもOKという普段はなかなか使いどころを選ぶエアガンを主役にバリバリゲームで遊んで欲しい! というアキバ店店長の想いが込められている。
今回は通常のフラッグ戦、ハンドガンをメインに30分耐久戦やスタッフ争奪攻防戦を行なった。開催地であるSPLASHは千葉で最も長い歴史のあるブッシュフィールドで、24時間耐久で有名なハードなサバイバルゲームが思う存分できる場所だ。
ブッシュが濃くなる時期ということもあり、今回から白い布をデッドマーカーとし、HITアピールを分かりやすくしましょう! と試してみました。オーバーキルやフィールドアウトの際に味方にも誤射されず、大きい声が出せない時にもHITアピールがしっかりできるので良いですね!
ハンドガン戦の30分復活ドミネーション戦ではフラッグを自陣の色に変え、相手のフラッグを取りに行くチームと守るチームに分かれ戦う!仲間と連携して勝利を目指す!
最近ですが、「90年代サバゲフィールドもしくは、古代フィールド」と私が心の中で呼んでいる「新フィールド」というエリアが使えるようになり、ゲームで遊べるようになりました。今回の定例会でそのエリアでも耐久戦を行ないました!
人工物…つまりバリケードのないブッシュフィールド! 見渡せるエリアと木の枝やツタが絡まり前に進んでいるのか、はたまた迷子になっているのか、という難易度が高いフィールドでたっぷり楽しんできました!
かすみんも姿勢を低くし、前へ進む! 前方のブッシュに潜む敵を注意深く狙う!
次の瞬間! 敵と相打ちになり、その隙に守っていたCフラッグを奪われてしまいました!赤チームお見事です!
97定例会が初めてのサバイバルゲームという参加者の方もチラホラ居たので、一緒に行動して敵の見つけ方、銃の撃ち方をレクチャーしながらゲームを楽しんでもらいました。初心者の方は「ここまで来れます」と声をかけると信じて付いて来てくれるので、思わず感心してしまいました。私もこれからも臆することなく前に進んで行かなきゃ! と思いました。
次回の97定例会の開催時期は未定となっております! 開催の際はAIRSOFT97のブログで告知しますのでお楽しみに!
TEXT:かすみん
PHOTO:Callas、GOAT
協力:AIRSOFT97
Twitter:@aburaneko517
公式LINE:@kasumin
この記事は月刊アームズマガジン2019年11月号 P.218より抜粋・再編集したものです。