2019/09/07
エアコキ限定のサバゲで遊ぶ!!
サバゲ創造のススメ:第19章
先日、サバゲ仲間と一緒に埼玉県にあるフィールド「こもれびの郷」にてサバゲを楽しんだ。定例会ではあったが、使用できるエアガンがエアコッキング式のものだけなど、限定戦も楽しむことができた。緑が濃く生い茂った森林フィールドでのサバゲを紹介したい。
青々とした森林は中々フォトジェニックだった
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楽しい仲間たちと遊ぶサバゲ
埼玉にある「こもれびの郷」のサバゲ定例会に楽しい仲間たちと一緒に遊びに向かった。プライベートのサバゲは最近、意識的に行くように心掛けているが、今回は緑が濃い森林フィールドでサバゲを楽しむことにした。
できたばかりのサバゲフィールドということであったがセーフティはきれいに整っており、屋根も付いていた。急な雨にも対応できる席があるのはサバゲを楽しむ者にとってはありがたい。サバゲフィールドも想像よりも広く、障害物が設置されている開けたゾーンから、ブッシュを活用できる森林ゾーンまで楽しむことができる。
「こもれびの郷」は青々とした緑が印象的なフィールドだ
真新しい屋根付きのセーフティはなにかとありがたい
フィールドの開けた場所には障害物が複数設置
森林の奥深くまでフィールドは広がっており、ブッシュを利用した狙撃も楽しめる
幻想的な場所もあって撮影で利用ができる
エアコキオンリーで遊ぶ♪
当日は少人数でのサバゲであったが、コッキング式のエアガンだけで遊ぶ「エアコキオンリーサバゲ」も開催され、青々と生い茂った森林フィールド特有のきれいな空気の中で、おもいっきりサバゲを楽しむことができた。森林があるフィールドでは仲間との連携も大事であるが、いかにブッシュを活用してターゲットとなる相手に気取られないように動くかが生き残るためには必要となってくる。
エアコキオンリーということで、各種エアコキ銃がズラリ
それぞれが愛銃を手にサバゲを楽しむ♪
サバゲが始まるとサバゲーマーの本領発揮
カバーなどの連携もしっかり行なってフラッグをGET!!
「エアコキオンリーサバゲ」においては連射ができない分、スナイパーになった気持ちで確実に1発を相手に当てるという気持ちが大切になってくる。天気がよい日は、森林浴も兼ねながら狙撃を楽しむサバゲに行ってみてもいいかもしれない。
いつもの気の合うサバゲ仲間と一緒にパシャリ♪
TEXT:モエガミ
開催地:こもれびの郷
この記事は月刊アームズマガジン2019年10月号 P.235より抜粋・再編集したものです。