「ショットショージャパン2019春」会場レポート!

2019年6月1日(土)、2日(日)

年2回開催される関西圏最大のミリタリーイベントである「ショットショージャパン2019春」が大阪の心斎橋で開催された。

 

 

開場の朝10時前には入り口に長蛇の列ができており、このほかに当日チケット販売での列もできており、とても多くの来場者が集まっていた。

 

 

 

入り口から入ったところには東京マルイの新製品がズラリ。静岡ホビーショーで発表されたガスブローバックガン「89式折曲式銃床型」を早速展示。

 

 

関西でもタニオ・コバの小林氏は大人気で、ブースの前に多くの人が集まっていた。

 

 

 

 

LayLaxブースではSCAR用の新しいストックベースを展示。また恒例のガラガラくじの大好評で開場してからたくさんの人が並んでいた。特賞は「CRISS Vector Limited edision」

 

 

 

ハートフォードでは、ガンプロフェッショナルズ7月号でも掲載されている“メッキケースハ-ドン”のSAAを展示。またその隣に新しいナガン・リボルバーの試作品もあり、近日発表予定とのこと。

 

 

 

G&G ARMAMENTは「KNIGHT’S」モデルのSR25 E2 APC M-LOKを展示。電子トリガー搭載やM-LOKのつなど最新の昨日を採用したスナイパーライフルになっている。また、AR-15の「BAMF Team」モデルの電動ガンが登場。G2メカ、ETUなどのこちらも最新システムも搭載している。

 

 

 

SURE HITシリーズのニューモデル「SURE HIT MASTER」や、Aimpointの最新モデル「Comp M5」等、注目を集めてたノーベルアームズ。イベント特価の訳あり商品コーナーも

 

 

 

本イベント主催のDSI Club。米国直輸入のサバイバル用品やポリスギアなど、丈夫な実物を豊富に品ぞろえていた。

 

 

 

物販、展示のある中で注目を浴びていたのが、京都のC.A.T.sが展開していたデジタルシューティングシステム「Airsoft Shooter」。実際にトイガンを使って画面のターゲットを打つシューティングゲームを遊ぶことができる。多くの来場者が試遊していた。

この「Airsoft Shooter」とサバゲフィールドが整った施設が6月中旬にオープンとのことなので気になる方は要チェック。

 

そのほかのブースについても6月27日発売の「アームズマガジン8月号」でレポートを掲載していますのでぜひチェックしてみてください。

 

 

会場はとても多くの来場者で大賑わい。取材した午前中は歩けないほどのつめつめなところも。

 

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