エアガン

2025/02/02

最新の高精度サーマルセンサーを搭載した次世代ライフルスコープ「HIKMICRO THUNDER TE19 2.0」

 

サーマル技術&高感度CMOSセンサーで画像を生成

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0

 

 HIKMICRO(ハイクマイクロ)は、2016年に設立されたサーマル画像機器および周辺サービスを提供する業界大手プロバイダーである。人は真っ暗闇のような可視光のない状態ではものを見ることができない。HIKMICROは、人の目に見えないものを見えるようにするために、光を使わず、物体の持つ熱の微細な温度差を検出することで画像を生成するサーマル技術と、可視光およびIR(赤外線)光を検出する高感度CMOSセンサーで画像を生成するナイトビジョン技術を導入。HIKMICROに製品にはそれらの最新技術が注ぎ込まれている。
 ここで紹介する同社サーマルスコープ「THUNDER TE19 2.0」はボディにマグネシウム合金を採用することでコンパクト化と軽量化、高い耐久性を実現させている。また、電子レティクルによるゼロイン機能やデジタルズーム機能、測距機能が搭載されており、遠距離のターゲットを素早くかつ正確に狙うことができる。

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
本体には独自開発の高性能センサーが組み込まれているため0.035℃の温度差を認識して画像処理することでサーマル画像を生成でき、温度差の少ない対象物であっても確実にターゲットを捉えられる

 

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
対物レンズにはF1.0の大口径レンズを採用し、雨や暗闇、雪、茂みといったハードなコンディションでもクリアな画像でターゲットを捉える。また、使用中に思わぬ事故でレンズが割れてしまう可能性があるためメーカー純正のレンズガードを開発中とのこと(発売時期未定)

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
バッテリーへの充電は専用の充電器に加えてUSB Type-C規格のケーブルを使用して充電できる。ラバー製のキャップは高い防水性能を誇る。満充電で10時間の連続使用が可能

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
バッテリーを専用充電器で充電する場合や、スペアバッテリーに交換する場合は本体左側のロックパネルを引き起こすことでバッテリーコンパートメントへアクセスできる

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
バッテリーコンパートメント内部にある赤いロックレバーを解除することでバッテリーが取り出せる

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
各操作ボタンは本体の上部に配置されている。シンプルなレイアウトのため暗闇の中であってもモードの切り替えが容易に行なえる。各ボタン類のクリック感も良好であり、誤作動を防ぐ設計となっている

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
別売のマウントベースは20mmレール規格に対応しているため、20mmレールが備わっている銃に装着できる

 

HIKMICRO THUNDER TE19 2.0
接眼レンズにはラバー製のアイピースが装着されており、ディスプレイに表示される画像をしっかり認識できる。また、各操作系ボタンは本体上部にレイアウトされているため、暗闇の中であってもモード切り替え操作を確実に行なうことができる

 


 

HIKMICRO
THUNDER TE19 2.0

 

DATA

  • 最大解像度:256×192
  • フレームレート:50Hz
  • レンズ(焦点距離):19mm
  • 検出距離:1,000m
  • 最短撮影距離:0.5m
  • バッテリータイプ:交換式充電式リチウムイオン電池
  • バッテリー動作時間:10時間(25℃)
  • USB Type-C電源供給:5VDC 2A外部から電源供給可能
  • 保護等級:IP67
  • サイズ:21.8mm×67.1mm×68.0mm
  • 重量:476g(バッテリー除く)
  • 動作温度:−30℃~+55℃
  • 価格:¥262,570
  • お問い合わせ先:サイトロンジャパン

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:風見れん/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2025年3月号に掲載されたものです。

 

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