エアガン

2024/10/26

【実射動画】超コンパクトサイズのAKが登場!「LCT AK MOE -萌- 電動ガン」

 

超ショートスタイル

AKが登場!

 

 

 今回紹介するのがまるでデフォルメされたかのようなコンパクトで可愛らしいビジュアルをもつ「LCTエアソフト AK-moe-電動ガン」だ。

 フレームのサイズは大きく変わらないものの、バレルとハンドガードは切り詰められ、ストックの基部が20mmレールに換装さた。そのコンパクトな姿はまさに「萌」な感じだ。                                                                                                                                      

 

 

 


 

解説

 

 AKといったら一部を除いてかなり長い銃の印象を持つ人も多いと思われるが、このエアガンはその反対で見た目の通りウルトラショート、大きく切り詰められた極短のピストルタイプのAKとなる。

 

 ギリギリまで短くされたフロントはAKとは思えないほど短く、かろうじて極短木製ハンドガードがAKを彷彿とさせる雰囲気を持つ。ハイダーはサイドポートタイプであり、短いながらも太めのハイダーは意外と似合っている。

 

ハンドガードはもちろん木製。かなり短く握ると手がはみ出すのでレシーバーと共に握らないといけないほど

 

ストックは装着・付属していないが、20mmレールが設けられているので、20mmレールに対応したストックを装着することが可能だ

 

 レシーバーはオーソドックスなAKスタイルになっており、短いながらも操作自体は特に変わらない。ただ、ピストルタイプということもありAKお馴染みのバナナマガジンではなく9mm×19弾仕様の細いマガジンとハウジングが装着されている。

 レシーバーカバーはクリンコフタイプが装着されている。

 

短さに気を取られるが、レシーバー周りは意外とオーソドックス。パーツが付属しており一般的なAKマガジンも使用することができる

 

グリップはオールドテイストな物が装着されてる

 

カバーを開けた状態。バッテリー着脱やHOP調整はここで行う

 

HOP調整はLCT従来の前後スライド式で調整を行っていたが、今回のモデルから新しくロータリータイプのHOP調整システムが搭載されている

 

 


実射

 

 素の姿だとストックがないので精密な射撃には向いていないが、AKらしからぬ短さがあるのでCQBには向いている。レシーバー後部に20mmレールがついているのでストックが必要であれば後付けできるのはメリット。

 キレのある射撃は行なえるが集弾性はお世辞にも良いわけではない。ただ、前述の通り短さを生かしたCQB戦であれば気になることはなく、銃の短さというメリットのが大きくなるだろう。

 

 

 

 

 

 


 

 まるでデフォルメされたかのような見た目ながらも実用性はしっかり備わっており、この短さを生かしてCQB戦でプレーしたい人は是非とも使ってみてはいかがだろうか?

 

TEXT:アームズマガジン編集部

 


 

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