エアガン
2024/10/09
URG-I仕様がガスブローバックガンで登場「MK16 URGI 10.5ガスブローバックガン」
SOPMOD BLOCK3仕様のM4カービンを再現
近年グリーンベレーをはじめとしたアメリカ軍特殊部隊で使われているのが、URG-I(アッパー・レシーバー・グループ・インプルーブド)と呼ばれる新型アッパーレシーバーを装着したM4カービンだ。最大の特徴はガイズリーのSMR(スーパー・モジュラー・レール)Mk16 M-LOK DDCカラーが採用されていることだ。
EMGはこのモデルを価格を抑えたエントリーグレードのガスブローバックガンで再現。レシーバーの刻印はオミットされているものの必要にして充分な装備が揃っている。
内部メカにはEMG独自のCGSが採用されており、耐久性とコストパフォーマンスを両立している。ガスブローバックガンをサバゲで使い倒したい方にお薦めの1挺だ。
CGS T8 SP SYSTEMS
MK16 URGI 10.5ガスブローバックガン
DATA
- 全長:725mm/805mm(ストック伸長時)
- 重量:2,815g
- 装弾数:30発
- 価格:オープン
- お問い合わせ先:キンワ e-mail:sales@kinwa-co.jp
※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2024年11月号に掲載されたものです。
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