『リトルアーモリー』10周年記念トークライブイベント 指定防衛校合同オープンキャンパス

 

トークライブでは貴重なエピソードが次々と!

 

 トミーテックの1/12銃火器プラキットシリーズ『リトルアーモリー』の発売10周年を記念したトークライブイベントがこの6月8日(土)、東京・秋葉原にて開催された。当日は開発担当の最上雅博氏と声優の東城咲耶子さんが登壇。10年の振り返り、パッケージアートができるまで、そして設計士座談会など製品開発にまつわる貴重なエピソードが次々に飛び出し、ファンを沸かせた。

 

 

『リトアモ』の魅力の一つでもある、美麗なパッケージアートについてトーク。登壇者は開発担当の最上雅博氏(中央)と月刊アームズマガジン表紙にも出演いただいた東城咲耶子さん(左)、そして『リトアモ』イラストレーターの1人、ハンコノヒト氏(右)

 

設計士座談会では、設計士O氏(左)と設計士W氏(右)が登壇し、実際の製品開発過程を解説。いくつかの製品を例に、開発時の苦労話やディテールやギミックといったこだわりポイントを聞くことができた

 

ハンコノヒト氏が手掛けた「XM2010 TYPE」の仁禮小春を例に、キャラクターデザインから完成に至るまで、最上氏との間で交わされた綿密なやりとりが明らかとなり、細部に至るこだわりが垣間見えた

 

『リトルアーモリー』ができるまで

 

設計、デザイン、試作、製造と『リトルアーモリー』の製品開発過程を写真やイラストを用いたパネルで解説。実銃の採寸に使うゲージなどのツールやテストショットなども展示され、ファンの目を引いていた

 

パッケージギャラリー

 

これまでの製品パッケージ100種がズラリと展示。10年という年月の重みを感じさせる

 

イクシス襲来!?

 

公式MVにも登場していたビースト型イクシス「ヴォイテク」が会場に出現。ファンの記念撮影にも応じてくれた

 

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

© TOMYTEC

 

 

この記事は月刊アームズマガジン2024年8月号に掲載されたものです。

 

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