西日本最大級のミリタリーイベント「ショットショージャパン2023冬の部」レポート

 

 西日本最大級のミリタリーイベント「ショットショージャパン2023冬の部」が大阪・心斎橋にて開催された。約60社が出店し、前回の2023春の部に続いて多くのユーザーで賑わい、両日ともに大盛況となった。次回は2024年4月6日(土)・7日(日)に「2024春の部」を開催予定だ。公式X(Twitter)アカウント(@ssj1911)をフォローして最新情報をチェックしよう!

 

  • 開催日:2023年12月9日(土)・10日(日)10:00~17:00(両日共)
  • 開催地:大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場

 

 

 


 

主催のDSI Clubでは、各種ポリスグッズやマルチツール類、タクティカルライトなどを豊富にラインアップ。また、MIL-FORCE製のポーチも取り揃えていた

 

ノーベルアームズでは、同社から新発売されたエンクローズドタイプの照準器「SURE HIT ARP2」をはじめ、Trijiconなどの海外実物光学機器をイベント特価で販売

 

オプションNo.1では、高性能なモーターやバッテリー、カスタムパーツを販売。さらに、電動バイクと自転車のハイブリッド車輌、Glafit「GFR-02」が展示されていた

 

ドローンや充電器などをラインアップするジーフォース。注目は限定特価の製品群と必ずドローンが当たる抽選くじで、お買い得に購入できるのはイベントならでは

 

エアガン本体から装備類まで手頃に揃うガンモール大阪では、大阪市内にある実店舗も連動してセールを実施。人気のS&T製三八式歩兵銃も大売出ししていた

 

自衛隊をはじめ様々な軍・法執行機関の衣類を取り揃えているS&Graf。自衛隊迷彩の装備類ほか、普段使いもできそうな実物ウールマフラーやエコバッグなどが並んだ

 

店頭買取のほか出張買取も行なうGUNSHOP グルカ。今イベントでも、買取した多数の商品を特別価格で売り出す、実店舗でも好評の「ジャンク市」を催していた

 

高品質なトイガンを製作するハートフォードでは、試行錯誤を重ねて製品化されたコルトライトニングM1877やプロテクター・パームピストルのモデルガンなどを販売

 

マグナムショップむげんは、MGCやコクサイ、ヨネザワといった懐かしのメーカー品や使い込まれて味わいのあるM1ガーランドなどの中古トイガンを多数出品

 

老舗のGun Shop アングスでは、実射性能や使い勝手を向上させるカスタムパーツに加え、200挺限定で生産されたKTW製九九式狙撃銃の中古品も販売されていた

 

協賛各社からのトイガンやアクセサリー類など豪華賞品が目玉である恒例のゲリラ抽選会も開催され、よりいっそうの活況を呈した

 

 次回、2024年4月6日(土)・7日(日)に開催予定の「2024春の部」、さらに2024年12月7日(土)・8日(日)の開催を予定している「2024冬の部」もお見逃しなく!

 

TEXT:アームズマガジン編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2024年2月号に掲載されたものです。

 

※当サイトで掲示している情報、文章、及び画像等の著作権は、当社及び権利を持つ情報提供者に帰属します。無断転載・複製などは著作権法違反(複製権、公衆送信権の侵害)に当たり、法令により罰せられることがございますので、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×