エアガン

2023/09/21

ユニークな狙撃銃がアップグレードして登場「ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル」

 

ユニークなデザインと優れた性能のオリジナルガンがリニューアル

 

 ARESから発売されているAMOEBAオリジナルデザインのボルトアクションライフル、「ストライカー」シリーズは既存のボルトアクションエアガンに囚われない独自の設計を数多く採用し、高い実射性能を実現したモデルだ。しかも、ショートバレルタイプのAS02、大胆にストックをオミットし、「ボルトアクションピストル」の形態を取るAS03など、ユニークなバリエーションも展開されている。それらはすべてシリーズ共通の専用カスタムパーツを使うことでカスタマイズを施すことが可能で、「自分だけのボルトアクションライフル」を作り出せることからシューターを中心に話題となった。

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック

 

 

各部をアップグレードして生まれ変わったGEN2が登場

 

 今回、そのストライカーシリーズがリニューアル。スタンダードなスタイルのAS01がGEN2として生まれ変わった。人気の高いモダンなスタイルはそのままに、シリーズ内で培った技術をフィードバック。シリンダーやトリガーボックス、ローディングインジケーターなど各部をアップグレード。高い実射性能がさらに磨き上げられている。

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
アウターバレルにはフルートが刻まれている

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
マズルガードを外すと20mm正ネジのアタッチメントが露出する。専用サプレッサーなどが装着可能だ

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
フォアエンドはシンプルな形状で構えやすい

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
自然な射撃姿勢を補助してくれる形状のストック。側面には大型のスイベルも設けられている

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
トップレールは必要充分な長さで取り回しやすい

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
マガジンキャッチはトリガーガードまで延びており、トリガーフィンガーでも操作可能

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
ボルトのストロークは短めで速射性も高い

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
コッキングインジケーターはライブで、装填時は赤いパーツが露出する

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
トップレールのイモネジでホップ調整が可能

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック
リアルな装填位置のマガジン。オリジナルデザインながら使用弾の表示など、実銃を思わせる刻印が刻まれている

 

 当然ストライカーシリーズ用のカスタムパーツは変わらず使用可能なので、さらに自分好みにカスタムできる。射撃に徹底的にこだわる実力派のシューターにこそ使ってみてほしい珠玉の1挺だ。

 

ARES AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック

 


 

ARES
AMOEBA ストライカー AS01 GEN2 ボルトアクションスナイパーライフル エアコッキングガン ブラック

 

DATA

  • 全長:1,085mm
  • 重量:2,340g
  • 装弾数:45発
  • 価格:オープン
  • お問い合わせ先:キンワ e-mail:sales@kinwa-co.jp

※画像のスコープ、マウントリングは商品に含まれません

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年10月号に掲載されたものです。

 

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