エアガン

2023/05/09

こだわりの実用性重視のカスタムM4「毛野ブースカ C.A.T. AR-15 Legend 10" コンバットエリート」

 

毛野ブースカ

C.A.T. AR-15 Legend 10"
コンバットエリート

 

 

 

DATA

  • ベースガン
    • C.A.T. AR-15 Legend 10"
  • 使用したパーツリスト&カスタムメニュー
    • BCM ガンファイターストックMOD 0
    • PTS グリフィンアーマメントM4SDマズルブレーキ14mm CCW
    • PTS EP M-LOKレールカバーセット
    • PTS EPF-M
    • PTS エンハンスドポリマートリガーガード(電動ガン用)
    • PTS エンハンスドスリングプレート-QD(電動ガン用)
    • PTS EPBUIS
    • PTS EPM
    • 真鍮戦飾 櫻紋(M-LOK対応ネジ式)
    • ノーベルアームズ COMBAT T1
    • ノーベルアームズ Hi-Mount T1 & EVO Lower 1/3 Co-witness Riser Mount
    • SPRAK 電動ガン用高精度インナーバレル飛鋭改(247mm)
    • SPARK 電動ガン用ハイプレッシャーシリンダーヘッドLv.1
    • SPARK アクセレートシリンダー改電動ガン用
    • DCI Guns スタンダード電動ガン用側面吸気ピストンヘッド
    • G&Gアーマメント ロータリースタイルホップアップチャンバー
    • Big-out H-hop
    • ライラクス シーリングノズル

 

 

リアルさとオリジナリティを兼ね備えた実用性重視のカスタム

 

 

 C.A.T.の電動ガンAR-15 Legend 10"は私、毛野ブースカが気に入っているエアガンの1つである。世界初の機械式・可変プリコック機構に惚れ込んで約1年半前に購入。実銃のような手応えのあるトリガーフィーリングが味わえるこのモデルは、電子トリガーシステムのトリガーフィーリングがちょっと苦手な私にとってうってつけだった。ギアボックス内のカスタムは最小限に留めて、シリンダー周辺とバレル周辺を中心にカスタムを続けてきた。カスタムのポイントは普段から使っている0.20gBB弾にあわせて、やや緩めにホップアップをかけることで癖のない伸びのある弾道を実現するために、東京マルイのノーマルパッキンにBig-outのH-hop、インナーバレルはSPARK電動ガン用高精度インナーバレル飛鋭改(247mm)、ロングノズル効果が得られるSPARKの電動ガン用ハイプレッシャーシリンダーヘッドLv.1を組み合わせた。スケルトンレシーバーに軽量なM-LOKハンドガードの組み合わせも気に入っていたが、C.A.T.の特徴とも言えるフォールディングストックは通常のバッファーチューブに換装して固定式とした。ドットサイトは昔から愛用しているノーベルアームズ COMBAT T1をチョイスした。我ながら外観、性能ともに気に入っている。

 

インパクト抜群のスケルトンタイプのアッパー/ロアレシーバーは純正のまま使用した

 

握り心地をよくするためにPTSのエンハンスドポリマートリガーガード(電動ガン用)に換装

 

ノーベルアームズのHi-Mount T1 & EVO Lower 1/3 Co-witness Riser Mountを介してノーベルアームズのCOMBAT T1を装着

 

折り畳みストックはDMTのリアルタイプM4バッファーチューブ(GBB対応)に換装してBCMのガンファイターストックMOD 0 SOPMODを装着

 

T型コネクター仕様のマイクロスイッチに換装して通電効率をアップしている。バッテリーはバッファーチューブ内に収納する

 

フロントサイトは軽量でロープロファイルなPTSのEPBUISを装着

 

M-LOKハンドガードの右側には真鍮戦飾 櫻紋(M-LOK対応ネジ式)をアクセントとして装着してみた

 

マズルはサイドポートタイプのフラッシュハイダーが好きな私のお気に入りであるPTS グリフィンアーマメントM4SDマズルブレーキ14mm CCWをチョイス

 

大胆に軽量化されたM-LOKハンドガードにはPTSのEP M-LOKレールカバーセットとPTSのEPF-Mを装着

 

PTSによってレーザー刻印機で「Arms MAGAZINE」と彫られたPTSのEPMを使用

 

TEXT:毛野ブースカ

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年5月号に掲載されたものです。

 

※当サイトで掲示している情報、文章、及び画像等の著作権は、当社及び権利を持つ情報提供者に帰属します。無断転載・複製などは著作権法違反(複製権、公衆送信権の侵害)に当たり、法令により罰せられることがございますので、ご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

Twitter

RELATED NEWS 関連記事

×
×