2023/04/21
内部チューンに秀でたSpecna Armsの最新ライン「Specna Arms SA-J10-2 EDGE 2.0 電動ガン」
王道スタイルに最新内部パーツを詰め込んだ高性能AK
AKをカスタムパーツで近代化したモダナイズドAKは実銃・エアガン問わず人気のジャンルだ。特にエアガンにおいては、各メーカーごとに工夫を凝らしたモダナイズドAKをパッケージ化した商品が多く見られるようになった。一方で、特に外装については人それぞれ好みが分かれるため、スタンダードなAKを個人でモダナイズしていきたい、というユーザーも一定数いる。そういったユーザーにオススメなのが、このSA-J10-2 EDGE 2.0だ。
※実射シーンとインプレッションはこちらの動画をご覧ください。
EDGE 2.0シリーズの高い実射性能にも注目!
見た目はAK74のカービンモデルであるAK105をM4ストック化したスタンダードな外見であるが、そこはカッチリした外装に定評のあるSpecna Arms製らしく、高い剛性と質感によって実銃さながらのリアリティを醸し出している。
こうした外見もさることながら、本モデルでもっとも注目すべきなのは高性能な内部パーツによってもたらされる実射性能の高さだろう。Specna Armsの最新ラインに位置するEDGE 2.0シリーズである本モデルは、GATE製の光学センサー搭載電子トリガー「ASTER V3」、「ORION V3」ギアボックス、「Helium」平面押しゴムなどの高級パーツが組み込まれている。その実射性能の高さは、撃てば感動を覚えてしまうほどだ。
これをベースガンとして好みの外装パーツでカスタムすれば、誰もが羨む高性能モダナイズドAKが出来上がるはずだ。もちろん、箱出し状態のクラシカルなシルエットで使っても十二分に活躍できる。AK系電動ガンの決定版と言っても過言ではない、至高の1挺だ。
Specna Arms
SA-J10-2 EDGE 2.0 電動ガン
DATA
- 全長:800mm/885mm(ストック伸長時)
- 重量:3,370g
- 装弾数:130発
- 価格:オープン
- お問い合わせ先:キンワ e-mail:sales@kinwa-co.jp
TEXT:アームズマガジンウェブ編集部
MODEL:宮沢ちはる
PHOTO:須田壱
HAIR & MAKE UP:伊達美紀
撮影協力:東京サバゲパーク
この記事は月刊アームズマガジン2023年5月号に掲載されたものです。
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