INOX3周年!「I祭(アイフェス)」取材レポート!

 

 全国のサバゲーイベントを行脚するゲリラリラ軍団&ウピウピ隊が今回参加したのは、4月18日に岡山県井原市で開催された井原ホビー主催「I祭(アイフェス)」だ。井原ホビーは「SURVIVAL GAME FIELD INOX」を運営しており、このイベントはフィールド設立3周年を記念して開催された。岡山県はサバゲーマーが多い地区として全国的に有名で、今回のイベントでは地元のユーザーだけではなく他県からの参加者も含めて90名が集まった。ボスゲリラ、Misano、ゆっきぃの3名はスペシャルゲストとして参戦した。今回はその模様をレポートする。

 


 

I祭(アイフェス)

 

日時:2021年4月18日 
参加人数:90名
場所:GAME FIELD INOX

 

サバイバルゲームフィールドINOXの全景。平坦なフィールド内には車やバリケードが巧妙に設置されており、今回も白熱したゲームが展開された

 

アーマー系ユーザーも参加。各メンバーは個性的な装備を揃えており、見ている方も楽しくなる。これがサバゲーの魅力でもある

 

東京マルイ次世代M4にSRU SRQ AEG AR Advancedキットを込みこんだカスタム。ノーマルと全然違うスタイルがカッコいい!

 

プレデターマスクは目立つんです(笑)。しかしサバイバルゲームは楽しんだもの勝ちですね! ダックハンターカモもイカしている

 

ボスゲリラも参戦! ARP-9にマイクロARPキットを組み込み使用。軽量で取り回しが良くなり、次々に敵を撃破するぞ

 

ボスゲリラのイチ押し装備

 

novritschのSSG10A3にメイプルリーフMLC-S2ストックを装備。これは珍しい! さらにフロントに動画用カメラを装着

 

FBI HRT装備の若者3人組。装備もレンジャーグリーンで揃えており、仲間と同じ装備を揃えることで連帯感も生まれる

 

大人気のActionArmyのAAP01をカスタマイズ。ガスブローバックハンドガンとしてのスペックが高いためかサバゲーマーに人気が高いようだ

 



 今回のI祭では、リアル装備系からSF系まで参加者の装備はさまざまで、近年のゲームスタイルの変化が現れていた。使用しているエアガンもリアル志向よりもオリジナリティーのあるものが多かったのも特徴である。今後はゲームスタイルも大きく変化していくだろう。

 来年も開催予定とのことなので、興味のある方はぜひ参加してほしい。もちろん、我々も参加して盛り上げる予定だ。参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

 

TEXT&PHOTO:ボスゲリラ

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年7月号 P.152~153より抜粋・再編集したものです。

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