エアガン
2021/05/19
GM7.5リモデリングシリーズ「シーキャンプD.A.コマンダー」
ダブルアクションの1911オートをモデルガンで再現
日本でも人気となったシーキャンプカスタムといえば、オーダーメイドのダブルアクション1911オート。通常の1911オートに後付けでダブルアクション機構を追加したもので、1970年代から1980年代初めに掛けて2,000挺近くが作られたという。
イナーシャセンスが新たに発売するGM7.5ベースのリモデリングシリーズが、このシーキャンプのダブルアクション1911カスタムだ。前作のコンバットコマンダーで好評だったロストワックスのリングハンマーやテレスコピックリコイルガイドなどの特徴はそのままに、シーキャンプのダブルアクション機構をブローバックモデルガン用に最適化して組み込んだ。ダブルアクショントリガーはステンレスのロストワックス、トリガーバーは高精度な放電ワイヤー加工。思わず欲しくなる仕様満載の1挺。
※写真は試作品です。実際の商品とは細部が異なる場合があります。
Inertia Sense
GM7.5リモデリングシリーズ シーキャンプD.A.コマンダーモデルガン
DATA
- 全長:198mm
- 全高:139mm
- 全幅:35mm
- 重量:680g
- 装弾数:7発
- 価格:未定(5月頃発売予定)
- お問い合わせ先:Inertia Sense
TEXT:アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2021年6月号 P.103より加筆・再編集したものです。