2020/11/14
都市型アウトドアフィールド「バトルシティ」14周年記念祭開催!!
車や建物が配置された都市型アウトドアフィールドのパイオニアである千葉県のバトルシティが今年で創業14 周年を迎えた。ロングレンジとCQB 要素がどちらも味わえるサバゲーフィールドで行なわれたイベントの模様をお伝えしよう。
- 日 時:2020 年9 月27 日(日)
- 場 所:バトルシティ
千葉県にあるサバゲーフィールド「バトルシティ」は筆者、毛野ブースカも創業当初からプレイしている都市型アウトドアフィールドだ。建物や車などの遮蔽物が多く、白熱したCQBを楽しむことができる。今回、創業14周年を迎えた記念祭では百戦錬磨のサバゲーマーたちが集結。見応えのある戦いが繰り広げられた。今回はその銃や装備に着目して紹介したい。
KRYTACの電動ガンWAR SPORT LVOA-C+ショートスコープにKRYPTEK TYPHON パターンのBDUコンビネーション
PKM カスタムにサイドアームはFNX-45 タクティカル、ジュラシックパーク・エマージェンシーレスポンスユニットのパッチを貼ったLE 装備がカッコいい
レンジャーグリーンのボディアーマーやファニーポーチ、ヘルメットをメインにした私服系LE
ビニールテープで脱落防止が施された64 式小銃を構える航空自衛隊装備のプレーヤー
シュアファイアX300+トリジコンRMRを装着したグロック17 を構えるアメリカ軍特殊部隊装備のプレーヤー
いかがだろうか。多彩なサバゲーマーたちの姿はどれも本格的であった。ぜひ、みなさんのスタイリングの参考にしていただければ幸いだ。また「月刊アームズマガジン12月号」では他のフィールドでのサバゲーの模様も取材している。ぜひお手に取ってそちらもご覧いただきたい。
この記事は月刊アームズマガジン2020年12月号 P.183より抜粋・再編集したものです。