「第58回 全日本模型ホビーショー」取材レポート

 毎年恒例の全日本模型ホビーショーが本日28日(金)から30日(日)までの日程で開幕した。全日本模型ホビーショーと言えば東京マルイの下半期の新製品が発表されることで知られている。今年も気になる新製品がズラリと並んでいた。ここでは会場で初公開された新製品をチラリとご紹介しよう。

 

 

次世代電動ガンの新製品「Mk18 Mod.1」。Mk18 Mod.1はMARSOCやネイビーシールズが使用していることで知られており、ダニエルディフェンスのRIS 2をはじめとしたBLOCK2パーツを装備した最新型CQBRを再現している。2018年12月~2019年1月発売予定、価格未定

 

電動ガンハンドガンタイプの新製品「HK45」。すでにガスブローバックガンで発売されている人気機種が電動ガン化される。セミ・フル切り替えはセーフティレバーで行なう。2018年11月~2018年12月発売予定、価格未定

 

高い実射性能を誇るエアコッキングガンM40A5にフラットダークアース・ストックが加わる。近日新発売、税抜42,800円

 

東京ゲームショー2018で先行発表された「ライトニングホーク.50AE 10インチマグナポートカスタム」。アンダーレール&スコープマウントベース、マグナポート付き10インチカスタムバレルと、集光型ハイブリッドサイトなどが付属した6インチバレルがセットになっている。また、シリーズ初の専用木箱に入ってくる

 

アームズマガジン2018年11月号のTOYGUN NEWMODEL速報でもご紹介しているガスブローバックガン「グロック19サードジェネレーション」。外観はもちろん内部メカも大幅にブラッシュアップされている。10月下旬発売予定となっており、価格は税抜15,800円

 

ハイキャパ4.3に続いてハイキャパ5.1もフルオート電動ブローバックとして発売される。2018年11月~12月発売予定、価格は税抜3,980円。また。フルオート電動ブローバックシリーズとしては初の装弾数35発のロングマガジンが加わる

 

第58回 全日本模型ホビーショーの詳細は、月刊アームズマガジン2018年12月号に掲載予定。本誌ではかざりさんとともに詳しく紹介していく予定なので、ぜひチェックしてほしい。

 

Text:毛野ブースカ

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