2020/04/19
気楽に行こうぜ! なキャップとパーカー【一番星の中の人によるギアレビュー】
「月刊アームズマガジン」編集部のsakayaがおくる『一番星の中の人によるギアレビュー』。
サバゲ野郎一番星の中の人であるsakayaが毎月自前のギアを紹介していく本コーナー。今月は、SEALsとも縁の深いアパレルメーカーのキャップとパーカーを紹介するぜ!
URT “SEAL” Dad'sクラシックキャップ(オリーブ)
Dad's CAP、つまりは親父の帽子だぜ。誰もが想像するようなアメリカの父親が被っていそうなベースボールキャップさ。昔ながらのデザインで、被りは少々浅め。色味も渋いオリーブだから、オールドスクールな装備に合いそうだよな。
しかもストラップの調整もずいぶんと懐かしいデザインなんだ
フロントのロゴは吠えるアシカ(SEAL)さ。SEALs隊員がコイツを被っていたら、ちょっとクスッときちまうよな
お次は…、
URT “BONE SHAKA” フリースフーディー(ヘザーネイビー)
表面は100%のコットン、裏地はコットン/ポリエステル混合のソフトフリース製のパーカだぜ。着心地がやさしく、肌触りがとてもいいんだ。なにしろ薄くて軽い。この軽さに反してとても温かい。腹部にはハンドウォーマーがある。
ちなみに胸元には“BONE SHAKA”がプリントされている。 シャカとはハワイで使われているジェスチャーで、アロハと同じように使われるんだ。こんにちは、さよなら、ありがとうといったあいさつのほか、元気? 頑張ろう! といったいろんな意味が込められているんだ。友人たちと親しみをこめてするハンドサインだよな。
キャップもパーカーも普段使いはもちろん、サバゲーで装備とあわせてもバッチリなアパレルなんだぜ!
【プロフィール】
sakaya(酒屋)
かつてはサバゲ番長、現在はサバゲ野郎一番星のなかのひと。
アームズ編集部でも無類のナイロン好き。
業界で一等輝く一番星になる日を夢見て、西へ東へ。