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■ボーチャードC93 ルドウィック・ローベ & DWM
Hiro Soga 8月5日公開予定
世界で初めて大規模量産されたセミオートマチックピストルがボーチャードC93だ。そのルドウィック・ローベ 製と DWM製を併せて紹介したい。後にルガーに発展する独特のトグルリンク ロッキングメカニズムは、メカ好きにとっては魅力の塊というべき存在だ。
■New Movie Information バレリーナ THE WORLD OF JOHN WICK
Satoshi Matsuo 8月6日公開予定
洗練されたガンアクションとスタイリッシュな演出で、全世界で大ヒットを飛ばし続けている『ジョン・ウィック』シリーズ。そのスピンオフ最新作『バレリーナ THE WORLD OF JOHN WICK』が8月22日に日本で公開される。
■バレリーナ THE WORLD OF JOHN WICK 登場銃器徹底解析
Yasunari Akita 8月6日公開予定
『バレリーナ:THE WORLD OF JOHN WICK』の魅力は何といってもガンアクションだ。『ジョン・ウィック』シリーズ第2作目より銃器選定と射撃トレーニングを担当してきたタラン・バトラーへのインタビューを交え、本編に登場する銃器を詳しく紹介する。
Terry Yano 7月27日公開
スベロニア製ハンドガンの実射レポートをお送りするのは今回が初めてだ。かつてはユーゴスラビアの一部だったこの国には、AREX defenseと称するガンメーカーが存在し、グロックやSIG P226のデザインを元に、独自アレンジした製品を生産供給している。
Tomonari Sakurai 7月29日公開
Shadow 2でIPSCのトップポジションを獲得したCZは、同じShadow 2をベースに精密射撃用ピストルを完成させた。標的のセンターを正確に撃ち抜く静的射撃の分野でもトップを狙うために。これはSIG SAUER P210に対抗し得る新型だ。
Toshi 7月29日公開
1.87インチバレルのルガーLCRxを手に入れた。それも327フェデラルマグナム仕様と来たもんだ。この弾はなかなか興味深い。この銃を大ベストセラーのLCP 380ACPとセットでご紹介させて頂こう。ルガーによるコンパクトポリマーガンの二重奏だ。
SHIN 7月28日公開
自衛隊が9mm新拳銃として、SFP9Mの採用を発表して5年半が経過した。配備が始まり、順次旧型との更新が進むSFP9/VP9だが、この拳銃はこれからもさらに進化させていくことができる大きな可能性を秘めている。
■IWAアウトドアクラシックス2025 床井雅美セレクション
床井雅美/神保照史 8月3日公開予定
3月に開催されたIWAアウトドアクラシックス2025に展示された数多くのハンドガンの中から、12社を選択、リポーター独自の視点で解説させて頂く。グロック似のハンドガンばかりでは面白くないと感じているので、今回は敢えてそれ以外の製品を選んだ。
Toshi 7月31日公開
Kフレームのスナブノーズ2インチ…なのにKサイト付き、そのアンバランスさがこのモデル15の魅力だ。モデル10、19、36などの影に隠れてしまいがちだが、コンバットマスターピース2インチを手にすれば、独特の存在感があることに気付くだろう。
床井雅美/神保照史 8月1日公開
▲ガスシールリボルバーといえばナガンM1895が有名だ。しかし、ナガンと同時期には、ピーパーガスシールリボルバーも開発されて。ほとんど目立たない存在だったこのリボルバーについて、詳しく解説してしてみたい。今回はそのPart 1だ。
Satoshi Matsuo 8月1日公開
Steyr Armsは長い歴史を持つ、オーストリアを代表する銃器メーカーだ。銃に興味がある人なら、誰もがその存在を知っている。しかし、シュタイヤーアームズがどのようなメーカーで、そのような歴史を持っているのか、正しく認識している人はあまり多くないのではないだろうか。
杉浦久也 7月28日公開
戦争終結から80年となる現在でも、日本各地で“遺品拳銃”の発見が報道されている。この遺品拳銃とはどのようなものなのか、またどのような経緯で戦前戦中の拳銃が一般市民の手に留まったのかについての考察を行なってみた。
くろがね ゆう 7月30日公開
P226が登場して40年となったアニバーサリーイヤーに、タナカはP226のNAVY SEALs仕様をトイガン化し、Mk25エボリューション2 オールHWとして発売した。そのモデルガンとしての完成度、メンテナンスの容易さは特筆すべきものとなっている。
7月27日公開
タナカのM11は1992年に米軍に採用されたコンパクトコンバットピストルM11を再現した製品ではない。2012年に民間市場向けに発売となったM11-A1でもない。2011(2010?)年にドイツで再生産され、米軍に納入されたM11をイメージしたモデルガンなのだ。
7月27日公開
タナカのディテクティブ スティールフィニッシュは、かつて多くの銃で盛んに使われていたブルーフィニッシュに極めて近い表面仕上げとなっている。いわゆる“光沢のある黒”だ。では、そもそもブルーフィニッシュとは何なのか、今回はそれをまとめてみた。
7月27日公開
コルトを代表するダブルアクションリボルバー、パイソンの歴史は1955年に始まった。そのパイソンがこの70年間に、いつ、どのようにバリエーションを追加していったのか、そのことをシンプルにまとめた資料は意外なことに見たことがない。
7月27日公開
ハートフォードのライトニングにケースハードニング調の表面仕上げを施したABSカスタムが限定販売される。光沢のあるABSのバレルとシリンダー、そしてケースハードンのヘビーウェイトフレームの対比は、ライトニングの持っている魅力をさらに高めるものだ。
Toshi 7月31日公開
今年の3月号と同じ、グリーンビルのガンショー。今回は頑丈が取り柄のルガーリボルバーから、正体不明のトルコ製まで雑多なハンドガンを見た。往年の名機は特に無し。そんな中、S&Wのカッコ悪いコンパクトオートを発見!これにはちょっと興味をそそられた。
■真夜中のガンロッカー469 ペイント
くろがね ゆう 8月3日公開予定
銃に塗料で色を付けることは、結構盛んに行なわれている。セラコートだって、セラミックベースの塗料コーティングだ。耐久性も非常に高い。そんな最先端技術でなくても、銃へのペイントはこれまでいろいろ行なわれてきた。トイガンに対しても同様だ。
Gun Pro Web 2025年9月号
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