2019/04/22
LARPチャンバラ「ブレイド オブ ヴァルハラ」に行ってきた!
ファンタジーな世界でなりきって、チャンバラをする!
近接武器をメインにサバゲをするイベントが増えてきている中、ファンタジーの世界観を重視し、おもいっきりチャンバラをし合えるイベントがサバイバルゲームフィールド「ヴァルハラ」で誕生していた。今回は近接メインサバゲ好きなモエガミが実際に参加して、見てきた世界を紹介したいと思う。
ブレイブ オブ ヴァルハラ
日時:4月14日(日)
場所:ヴァルハラ
主催:ガンゾー
「ブレイブ オブ ヴァルハラ」は、ファンタジーの世界の住人になりきって、チャンバラをおもいっきり楽しむために生まれた近接メインのサバイバルゲームだ。開催したのは、サバイバルゲームフィールド「ヴァルハラ」のオーナーであり、サバゲーマーでもあるガンゾー氏。安全面も考えた柔らかい武器の使用や参加者を楽しくさせるゲーム内容で、終始イベントを盛り上げていた。
主催のガンゾー氏よりイベントの説明開始
参加者の恰好もさまざま
ゲーム開始前、近接武器を装備したサバゲーマーたち
いよいよ始まるチャンバラ合戦
互いの剣技が試される
重厚な鎧を身に纏う参加者の姿も
近くにいかないと戦えないため走る!走る!
迎え撃つ側の圧力がスゴイ!
スポンジの弾を撃つ銃や弓でも応戦!
人の身長以上の大剣もあり目立つ
イベントでは色とりどりなマスクの販売も行なわれていた
当日購入可能な柔らかめな近接武器も販売されている…スゴイ!
実際に参加をしてみて感じたことは「とにかく走る!」ということ。普段、アウトドアでサバゲをする場合、銃のトリガーを引けば、弾が発射され、相手を遠くからでも倒すことができる。しかし、アウトドアでの近接の場合、相手と戦うためには、互いに相手を見つけて切り合うために近くにいかなければならない。普段、トイガンに慣れ親しんだ参加者からは、想像以上に走った!体力が持っていかれるという声が出ていたのは新鮮だった。
参加をしてみると子供の頃に木の枝を拾って、ヒーローになりきってチャンバラをしていたことが想い出さる。終わってみると、疲れたというよりは、楽しかったという感想しか出てこなかったのは真に楽しんだという証拠だろう。ちょっと変わったサバゲを体感されたい方は、ぜひ、参加をしてみてはいかがだろうか。
REPORT:モエガミ
その他、ワクワクするようなイベントがたくさんあります!
月刊アームズマガジン誌をぜひ、ご購読ください。