エアガン

2024/01/13

ゴルゴ13が愛用する狙撃銃を再現「A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル」

 

デューク東郷が愛用する「アーマライト変形銃」

 

 漫画『ゴルゴ13』の主人公である超A級スナイパーであるゴルゴ13、別名「デューク東郷」はM16をベースにした狙撃銃を使うことは有名だ。設定では「アーマライト変形銃」という名称が付けられ、連載が開始された1968年当時、狙撃銃といえばボルトアクションライフルが多かった時代において画期的な設定であり、現在でもM16A2をベースにした狙撃銃を使いこなしている。

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル

 

 

あの超A級スナイパーが愛用する狙撃銃が次世代電動ガンに!

 

 今回、A!CTIONからリリースされるこのモデルは、「ゴルゴ13の超人的狙撃を影で支えている凄腕のガンスミス、デイブ・マッカートニーが初期型をゴルゴ13から預かり、いつでも使えるようにオーバーホールして保管している」という設定のもと、東京マルイの次世代電動ガンM4をベースに『ゴルゴ13』の黎明期に使われた初期型をトイガン化したものである。A1特有のハンドガードやグリップ、キャリングハンドルがカットされたアッパーレシーバーがリアルに再現されている。

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル
M16といえば三角断面のハンドガード。内部にはヒートシールドも再現されている

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル
ケースディフレクターがない初期型アッパーレシーバーにはゴルフパタータイプのフォワードアシストノブが再現されている

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル
ゴルゴ13モデル独自のマウントベース付きアッパーレシーバー。狙撃銃らしくライフルスコープが標準装備される

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル
グリップはフィンガーチャンネルがないA1タイプ

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル
初期型のM16をイメージした可動式スリングスイベルが付属する固定ストック

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル
20連タイプのマガジン。装弾数は実銃同様20発となっている

 

A!CTION “ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル

 

※写真は試作品です。実際の製品とは異なる場合があります


 

A!CTION
“ゴルゴ13”55周年 初期型M16アーマライト変形銃 デイブリペアモデル

 

DATA

 

※記事中の価格表記は掲載時点でのものであり、特に記載のない限り税込みです。また、物価や製造コストの上昇、為替レートの変動により記事中に記載の仕様、価格は予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

 

TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

 

この記事は月刊アームズマガジン2024年2月号に掲載されたものです。

 

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