2023/09/24
【海外製エアガン】海外から来た注目の拳銃エアガン5選【2023年版】
海外からやってきたハンドガン
海外製のエアガンの中でも日本で入手できるモデルの多くがライフル（長物）タイプであり、海外製のハンドガンタイプのエアガンは日本の銃規制の影響などもあり、日本国内で流通しているラインアップは限られている。今回はその中でもユニークなデザインと機能性で支持されている製品をご紹介しよう。
アクションアーミー
AAP01 アサシン
ガスブローバックガン
DATA
- 全長：230mm
- 重量：650g
- 装弾数：23発
- 価格：オープン
- お問い合わせ先：プラウダ
アクションアーミーのこのモデルは、全体のフォルムはブルバレル仕様のルガーMk1をイメージしつつ、グリップ周辺はグロック17をモチーフにしたオリジナルモデルだ。ルガーMk1と同じくボルト部分のみがブローバックし、セミオートだけでなくフルオートでも射撃が可能。ボルトキャッチはアンビタイプとなっている。各部操作系も見た目以上に使いやすく、遊べば遊ぶほど工夫に感心させられるモデルだ。
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ACTION ARMY
AAP01C アサシン
ガスブローバックガン
DATA
- 全長：185mm
- 重量：676g
- 装弾数：23発
- 価格：オープン
- お問い合わせ先：プラウダ
このモデルは前述したAAP01のバリエーションモデルだ。アイコンだったバレルは大胆にショートカットされ、ワルサーP38ゲシュタポを思わさせるフォルムとなり、シークレットウェポン感がさらに強調された。AAP01ではオプションだったアンダーレールとスコープマウントベースは標準装備されて拡張性が向上している。また、AAP01ではボルトを後退させないとセミ・フルの切り替えができなかったが、このモデルではコッキングピースにセレクターレバーが設けられたことで素早く切り替えられるようになった。その他の特徴はAAP01を継承している。斬新な見た目だけではなく機能性も高い魅力的なモデルだ。
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G&Gアーマメント
GTP9 Rose Gold
ガスブローバックガン
DATA
- 全長：220mm
- 重量：770g
- 装弾数：22発
- 価格：￥21,780
- お問い合わせ先：G&G JAPAN
現代を代表するタクティカルハンドガンを参考にしたG&GアーマメントのオリジナルデザインのハンドガンであるGTP9。大きめのセレーションや開口部の広いエジェクションポート、軽量化が施されたスライドは、ユーザビリティとデザイン性を両立させている。優れた機能性を秘める各部の中には、セーフティやマガジンキャッチ、ホップ調整などオリジナルなギミックも垣間見える。またカラーバリエーションも豊富であり、このRose Goldモデルはピンクのスライドとホワイトのフレームの淡い色の組み合わせに、アウターバレルや前後サイトなどのスモールパーツ、マガジンに施されたゴールドメッキが鮮やかな差し色になり、可憐ながらもメリハリのついたカラーバランスになっている。かわいい銃をお探しの方には第一にお薦めしたいエアガンの1挺だ。
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POSEIDON
Orion No.2パフォーマンス
ガスブローバックガン
DATA
- 全長：189mm
- 重量：665g
- 装弾数：24発
- 価格：オープン
- お問い合わせ先：プラウダ
高精度で機能的なカスタムパーツをリリースするポセイドンが手掛けるOrion No.2パフォーマンスは、グロック系ハンドガンのトレンドを凝縮したようなオリジナルデザインのガスブローバックハンドガンだ。日本仕様に専用設計されており安定したブローバックを得られ、オプションのRMRマウントを装着することでマイクロドットが搭載可能。アンダーレールとアンビスライドストップを標準装備しており、実用性は抜群だ。ブリーチ部分にはセレクターレバーが内蔵されており、セミ・フル切り替えが可能になっている。
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CSI／POSEIDON
XG-8-PG
ガスブローバックガン
DATA
- 全長：192mm
- 重量：720g
- 装弾数：25発
- 価格：￥26,180
- お問い合わせ先：グローバルトレーディング TEL06-6646-0750
アーマー装備系プレイヤーに人気のある電動ガンS.T.A.R. XR5シリーズをリリースしているCSIと、カスタムインナーバレルやOrionガスブローバックハンドガンで知られるPOSEIDONがタッグを組んで誕生させたオリジナルハンドガン。POSEIDONのOrionのロアフレームをベースに、一見するとグロックをモチーフにしたかのようなスタイルに見えるが、スライドはブローバックエンジン部分以外を大胆にカット。フロントセクションをフレーム側に固定することでスピーディーなブローバックだけではなく、インナーバレルを固定式とすることで命中精度も向上している。さらにフロントセクションにフロントサイトとリアサイトを移設。前後で異なる色の集光アクリルを使用したオリジナルの「クイックエイミングシステム」に加えてオプションの20mmレールに換装したり、スライドにはRMRマウントを介してマイクロドットが搭載可能だ。Orionをベースにしていることからスライド後部内側にセレクターが設けられており、セミ・フルの切り替えができる。フレームが異なるXO P-1もラインアップしている。
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