2023/05/19
【解説】ドットサイトの高さはどれくらいがちょうどいい?
ドットサイトは近接戦闘時などに狙いを素早く定めるのに有用なツールだが、適切な位置で使用しないとその機能を十全に引き出すことができない。今回はドットサイトの装着する「高さ」に注目して解説する。
ドットサイトの種類
ショートスコープと並んで人気があるのがドットサイトだ。無倍率のレンズの中央に光る赤い点(ドット)をターゲットに重ねてサイティングする。現在はチューブタイプ&ビルトインマウントタイプとシングルレンズタイプが主流だ。

シングルレンズタイプ(写真左、Sightmark Ultra Shot R-Spec Reflex Sight BK)
さらに近年トレンドとなっているのがシングルレンズのマイクロドットタイプだ。チューブタイプに比べてコンパクトなのが特徴だ。ビルトインマウントタイプがほとんどである。

ビルトインマウントタイプの中でもT1タイプは高さの異なるマウントベース/ライザーマウントが別売されている。最近はアメリカ軍特殊部隊の影響からハイマウントタイプがもてはやされている。

・PTS Unity Tactical Fast Micro Mount
・ノーベルアームズ Hi-Mount T1 & EVO Height Riser Mount
・ノーベルアームズ Hi-Mount T1 & EVO Lower 1/3 Co-witness Riser Mount
・ノーベルアームズ Hi-Mount T1 & EVO Absolute Co-witness Riser Mount
ホロサイトやマイクロドットサイトの高さを上げたい場合に便利なのがライザーマウントだ。上面にピカティニーレールが設けられており、ドットサイトがそのまま載せられる。

ドットサイトの高さの特徴
それぞれのマウントベース/ライザーマウントの高さを比較してみよう。






マグニファイアの装着



TEXT:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2023年5月号に掲載されたものです。
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