エアガン

2023/05/17

レトロM4を現代風にブラッシュアップしたハイブリッドM4カスタム!M4 NEO SOPMOD【アクセスオーバーシーズ】

 

レトロM4カービンをブラッシュアップ

NEO SOPMOD

 

 

 

 M4カービンの原型といえば真っ先に思い浮かぶのは、RISの付いたSOPMODスタイルであろう。SOPMODになったことでM4カービンの有効性はどのアサルトライフルよりも優位になった。現在では改良が加えられた、より軽量なM4カービンが市場で主流となっている。

 そんな中、近年はレトロARに注目が集まりはじめ、実銃・トイガンともにレトロARの新製品が立て続けに発売されている。そこで今回はレトロな外観に最新の機能を搭載したNEO SOPMODを提唱したい。

 

ベースガン:東京マルイ M4A1 CQB

 

 一体感よりも後付けアクセサリーで盛ったM4カービンは個性の出るものである。必要な機能を補充するようなアクセサリーのチョイスをすれば、レトロなM4スタイルでも最新のM4カービンに負けないはずだ。
 

HERA「IRSハンドガード7インチ」(¥34,870)
フリーフロートなので命中精度に影響を与えず、側面の使用頻度の低い箇所にはQDホールを配すなど現代風にアレンジされている

 

M&A「ミルスペック CARストック」(¥14,850)
初期型のカービンストックは小型・軽量タイプのパイオニアだ。余計な機能が一切ないスタンダードなスタイルは飽きが来ない

 

John Masen「M4リコイルパッド」(¥7,590)
バットプレート部に被せるだけのシンプルなリコイルパッド。効果の高さはデルタフォースの隊員が愛用したことで証明済み

 

SPIKE’S「エジェクションポートカバー パニッシャー」(¥5,610)
レーザーで刻印されたイラストが特徴のエジェクションポートカバー。パニッシャーのロゴはSEALsの部隊などでもお馴染みのものだ

 

BCM「ガンファイターバーティカルグリップ Mod3」(¥9,680)
角度のついたショートグリップは邪魔にならないのはモチロンだが前後を逆にしても自然な角度で銃を保持できる

 

タンゴダウン「BG-18 バトルグリップ」(¥8,690)
ロングセラーAR用グリップであるバトルグリップの最新型。トレンドの角度の浅いグリップでコンパクトに構えるには最適

 

 

TEXT:IRON SIGHT

 

この記事は月刊アームズマガジン2023年6月号に掲載したものです

 

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