女優・山川ひろみ
タクティカルトレーニングに挑戦!!
女優として本格的なガンアクションに興味がある山川ひろみさん。そこで今回、実銃のタクティカルトレーニングの経験が豊富な本誌編集ライターの毛野ブースカにハンドガンの撃ち方を教わることとなった。果たしてその成果はいかに?
まずはグリップの握り方からレクチャーを受ける。まずトリガーを引くほうの手(多くの場合は利き手/ストロングハンド)を銃に添え、親指と人指し指の指間部のいちばん深いところにグリップの後部をあてがう。撃つ時以外はトリガーに指をかけないのが基本だ
グリップしている手とは反対側の手(サポートハンド)は、グリップ側面(この場合左側)に隙間ができないように手のひらをしっかり添える
そして、グリップしている手の指を包み込むように握る。この時、指を揃えて隙間ができないように握るのがポイントだ
オープンサイトの場合、まずリアサイトの切り欠き(凹)にフロントサイト(凸)を合わせ、そして上面の高さを合わせ、リアサイトの切り欠きにフロントサイトを合わせた時にできる隙間が左右均等になるようにする
脚は肩幅よりも少し開き、利き腕のほうの脚を半歩(もしくは一歩)分下げる
上体はターゲットに対して正対し、お尻を後ろに突き出して身体がくの字にならないようにしつつお腹を引っ込めて(お腹に力を込めて)、上体をやや前のめりの体勢にする
初めてハンドガンを構えたとは思えないほどキマッている
レディポジションのひとつであるサルーポジション。銃口は斜め前下方を向く。サポートハンドを胸の前に添えて、サポートハンドの親指と人差し指の間に銃を持つ手を添える
その状態から腕を伸ばして構えると自然とツーハンドホールドで構えられる
ホルスターからのドロウテクニック。ホルスターに収まった銃のグリップを握り、サポートハンドは身体(胸)の前に添える
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ホルスターから銃をまっすぐ持ち上げてホルスターからしっかり抜き出す
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そして銃を前に突き出すような感じで腕を伸ばして構える
ホルスターからドロウする時は頭や上体を動かさずに視線はターゲットに向けておくのがポイントだ。山川さんは短い間でグングンと上達していった
Text:毛野ブースカ
Photograph:福島裕二
この記事は月刊アームズマガジン2023年3月号に掲載されたものです。
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