サバゲー

2022/10/30

愛し愛され祝16周年!!「Battle City 16周年記念祭」レポート

 

祝・16周年を迎えたバトルシティで本格サバゲーだ!

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート

 

 都市型アウトドアフィールドの先駆け的存在である千葉県佐倉市のバトルシティ。ロングレンジとCQB要素がどちらも味わえるフィールドとして多くのサバゲーマーから支持されている。そんなバトルシティの開業16周年を記念したゲームが2022年9月25日に開催され、当日は150名近い参加者が集まった。ここでは大いに盛り上がったイベントの中で、レポーター毛野ブースカの目に留まった個性的なプレイヤーたちの装備&銃を中心に紹介しよう。

 

 

一大イベントを思い思いの装備&銃で楽しんだプレイヤーたち

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
ステアーAUGを手にして対テロ特殊部隊COBRAのパッチを付けてオーストリア警察特殊部隊をイメージしたスタイルはフィールドで目立っていた

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
デニムをメインにした私服系スタイルでキメる参加者。MASADAやカービンタイプのAAP01、バトルアームズのBAD556など手にしている銃にもこだわっている

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
ベトコン装備に三八式歩兵銃という通な組み合わせだが意外と似合っている

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
G&Gアーマメントのバトルライフルタイプの電動ガンTR16 SBR 308 MkⅡにサイレンサーやドットサイトを装着してCQB向けにアレンジ

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
クラシックアーミーの電動ガンM-133マイクロガンを2挺持ちでBB弾を撃ちまくる。その制圧力は圧倒的だ

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
東京マルイの電動ガン89式小銃に全身黒装備の自宅警備員(?)スタイルで攻める!

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
ドラムマガジンを装着したX-Bone Airsoft製のM4カスタムでバスの上から弾幕を張る

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
サイレンサーと放熱用の穴が設けられたアッパーハンドガードを装着したバトルダメージ仕様のルーマニアンAKMにAKスタイルでキメる

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
おなじみボスゲリラはクラシックアーミーの電動ガンM-133マイクロガンを腰だめでガンガン攻める!

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
89式小銃をレールシステムや折り畳みストック、グリップポッドを装着して20式小銃風にカスタム。遠目から見ると20式小銃にしか見えない

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
同じになったチームメンバー同士でバディを組んで敵陣を攻めたりするのもサバイバルゲームの醍醐味

 

「Battle City 16周年記念祭」レポート
見事フラッグゲット!おめでとうございます

 

TEXT & PHOTO:毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年12月号 P.170をもとに再編集したものです。

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