エアガン

2022/09/23

アームズマガジン編集部が厳選!東京マルイ製ガスブローバックハンドガン8選【2022年版】

 

 数あるハンドガンの中でも人気があるのが、1980年代から現在にかけて製造されたオートマチックピストル(=モダンオート)だろう。今回は東京マルイからリリースされている、モダンオートを再現したガスブローバックガンをタイプ別に8挺セレクトしてみた。ハンドガン選びに悩んでいる方に参考にしてもらいたい。

 


 

ポリマーフレームモデル

 

グロック19 Gen.4

 

 

 

DATA

  • 全長:185mm
  • 重量:640g(未装填マガジン装着時)
  • 装弾数:22発
  • 価格:¥18,480

 

 外観は実銃から採寸し、刻印はもちろんのこと、Gen.4の特徴であるデュアルリコイルスプリング、大型マガジンキャッチボタン、RTF(ラフ・テクスチャー・フレーム)、交換式のバックストラップを忠実に再現。もちろん実物ホルスターに収納できる。

 

 

M&P 9

 

 

 

DATA

  • 全長:194mm
  • 重量:620g
  • 装弾数:25発
  • 価格:¥18,480

 

 スミス&ウェッソンが軍や法執行機関向けに開発したポリマーオートピストル。アンビセーフティを装備しており、利き腕を選ばない。グリップ後部のパームスウェルは3サイズが付属しており、手の大きさにあわせて交換可能できる。

 

 

アメリカ軍特殊部隊トライアルモデル

 

HK45タクティカル ブラック

 

 

 

DATA

  • 全長:220mm/330mm(サイレンサーあり)
  • 重量:851g(マガジン、サイレンサー込み、サイレンサーのみ58g)
  • 装弾数:26発 
  • 価格:¥21,780

 

 HK45をベースにしたこのモデルは東京マルイのガスブローバックガンでは初となる専用サイレンサーを標準装備。アンビコントロールレバー、大型リアサイトを採用。もちろんサイレンサーは取り外すことができる。

 

 

FNX-45タクティカル

 

 

 

DATA

  • 全長:220mm
  • 重量:830g
  • 装弾数:29発
  • 価格:¥19,580

 

 特殊部隊用に開発されたこのモデル。16mm正ネジが切られたスレーデッドバレル、サプレッサー対応ハイプロファイル・ナイトサイト、アンビコントロールレバー、交換式バックストラップ、アクセサリーレール、マイクロプロサイトが装着できる。

 

 

ガバメントモデル

 

ハイキャパD.O.R

 

 

 

DATA

  • 全長:220mm
  • 重量:839g
  • 装弾数:31発
  • 価格:¥17,380

 

 人気モデルであるハイキャパシリーズの最新モデル。ブローバックエンジンやショートリコイルシステム以外にもスライドの形状や前後サイト、各部のカスタムパーツは使い勝手を重視した形状へと変更された。マガジンは従来品が共用できる。

 

 

コルトM45A1ブラック

 

 

 

DATA

  • 全長:222mm
  • 重量:823g
  • 装弾数:27発
  • 価格:¥20,680

 

 アメリカ海兵隊のM45A1 CQBピストルのベースガンとなったコルト・レールガンを思わせるこのモデル。スライドやフレームはもちろんスモールパーツに至るまでブラック仕上げ。ブルーパターンのG10タイプグリップは特殊印刷によって再現。

 

 

クラシックDA/SAモデル

 

シグザウエルP226 E2

 

 

 

DATA

  • 全長:196mm
  • 重量:741g
  • 装弾数:25発
  • 価格:¥16,280

 

 アメリカ軍の特殊部隊・ネイビーシールズでも使用されている高性能ハンドガンであるP226。このE2モデル最大の特徴は人間工学に基づいてデザインし直されたグリップだ。また、スライドにも「E2」のモデル名がホワイトレタリングで施されている。

 

 

U.S.M9ピストル

 

 

 

DATA

  • 全長:216mm
  • 重量:944g
  • 装弾数:26発
  • 価格:¥18,480

 

 30年以上にわたってアメリカ軍制式採用拳銃であったM9をモチーフにしたこのモデル。デコッキング機能や可変ホップ、新型ブローバックエンジンを搭載しており、リアルさと実射性能が向上した。金属ウエイトも埋め込まれている。

 

 

TEXT: 毛野ブースカ/アームズマガジンウェブ編集部
撮影協力: フォリッジグリーン
商品のお問い合わせ先:東京マルイ 

 

この記事は月刊アームズマガジン2022年9月号 P.35~36をもとに再編集したものです。

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