2022/01/28
秋葉原に装備ショップの実店舗がオープン!!「MIL-FREAKS秋葉原店」
ミリタリー好きが唸る、コアなブランドから定番品まで集結
ミリタリーの影響を多く受けてきたオーナーが「自分が良いと思うものをユーザーに提案したい」という思いで、当初はECサイトからスタートし、昨年11月に今ではミリタリー、トイガンの聖地とも言える東京・秋葉原に新店をオープンしたMIL-FREAKS。
置いてあるアイテムはオーナーの独自のセレクトで構成されており、サバイバルゲームを意識した価格帯のギアからLBT、Crye Precisionといったブランドも並ぶ。x115x TAYLOR、3 MADE ISSUEといったジャパンブランドも扱っており、店頭で手に取れるのは珍しい。
本場のミリタリー、タクティカルギアをオーナーの感性とリスペクトでセレクト
このような王道のタクティカルギア以外にもタウンユースに落とし込んだミリタリーアパレルとしてパーカ、Tシャツ、BBキャップなども充実しており普段使いの中にスパイスの効いたコーディネイトを取り入れ楽しむことができる。
たとえばこんなふうに…店内で手に取りながら組み合わせた、まったく異なる2つのコーディネイトをご紹介しよう。
コーディネイト①
アメリカのアパレルブランドQILOのタクティカルラインとWRMFZYのコラボチョアジャケットをメインにドメスティックブランド3 MADE ISSUEのロングTシャツを差し色にし、x115xTAYLORのプレートキャリアでメリハリをつけている。
コーディネイト②
本格的な装備とカジュアルを両立させたデザインで注目のAlbert Defenceのパーカとx115xTAYLORのスプラッタープリントが目を引くチェストリグ、普段使いをメインとしたウェリントン型のフレームのOAKLEYのサングラスをあわせたコーディネート。
サバゲーアイテムもギアにあわせてセレクトできる
ステッカーやパッチといった小物アクセサリーは1点ものや限定入荷のものなど一期一会なことが多く、気になるデザインや絵柄のものは見つけたらすぐにおさえておくことをお薦めする。
さらにハンドガード、ドットサイト、ハイダー、スリングなどエアガンのカスタムパーツや周辺アイテムも扱っており、店頭のギアとあわせることを想定したラインアップとなっている。
キレイに陳列されたアイテムとゆったりとした空間の中、知識豊富なスタッフと対話しながら吟味できるのでついつい滞在時間が長くなってしまうことだろう。
TEXT:アームズマガジンウェブ編集部
この記事は月刊アームズマガジン2022年3月号 P.150をもとに再編集したものです。