2018/12/10
極東かすみん第7機関【2019年1月号掲載】
~サバイバルゲーム4~
CAS club activities survival game ユニット最強決定戦
ツインテールをなびかせて巷で話題のサバイバルゲームから銃や装備など、かすみんが気になるモノをピックアップ! 今回は~部活的サバイバルゲーム~ユニット最強決定戦という何やら気になるイベントにF.PRiNCESSとしてゲスト参戦してきました!
開催日:10月14日(日)
開催地:九龍戦闘市街区
参加人数:約60名
主催の覆面サバゲーマー黒綿あめ氏。さまざまなサバイバルゲームイベントに参加し、精力的に活動している
都内で洋風居酒屋L-96を営む覆面サバゲーマー黒綿あめ氏主催のサバゲイベントが九龍戦闘市街区で開催された。今回のユニット最強決定戦は1チーム3名以上とし、今回は7チームのエントリーとなった。1試合ごとに両チーム2名づつ表と裏で戦う2on2の形式で全チームと戦う総当たり戦だ。毎試合ごとに点数がつけられ、最終総合得点でどのチームが優勝するかを競う。
《ポイントルール》
- 1ダウン…1P
- フラッグダウン…2P
- 2ダウン&フラッグダウン…4P
- 引き分け…両チーム-1P
- ノットコール…-1P
(試合時間は3分間)
公式戦スタート直前の手に汗握る瞬間! 今回の公式戦ではマーカーは着用せず、チームでTシャツやBDUを揃えるなどで敵、味方の判別をする
迷路のように入り組んだ狭い通路の移動時にはハンドガンが取り回しもよく有利! 低い姿勢で慎重に周囲を警戒する
フラッグダウン成功!
両チームに1つずつフラッグが用意され、エリア内に隠し、ゲーム毎に位置を変えることができる。フラッグダウンの際にはフィールド中央に置かれたタオルが必要となる。例えば、タオルを持たずに裏どりでフラッグダウンをすると「お手付き」となりヒットアウトとなる。会場となった九龍戦闘市街区はインドアフィールドなので、全戦セミオートオンリーである。1試合毎に1人100発の弾数制限があるので、それも踏まえどんな作戦にするかチームで考える必要がある。この試合を公式戦とし、7チーム計21試合が行なわれた。
ゲストのF.PRiNCESSは公式戦の合間に行なわれた自由戦に参戦。もちろん、公式戦の選手も参戦でき、自分達の試合前に楽しくウォーミングアップをしたり、自由戦のみの参加者や見学のみの参加者も公式戦を見学したりと活気に満ちたイベントとなった。
自由戦にはF.PRiNCESSのメンバーが参戦! 公式戦の選手も一緒にゲームを楽しみました!
第1回ユニット最強決定戦優勝はチーム「強襲商人」の皆さんでした! 次は防衛戦ですね!
公式戦を見学して、チームによって戦い方の違いが見れてとても勉強になりました。声を出したり、逆に無言でサインを出したりとすごく緊張感のある戦いでした。第2回ユニット最強決定戦は春頃に開催予定とのことなので、気になった方は友人同志でチームを組み、エントリーしてはいかがでしょうか?
TEXT:かすみん
PHOTO:顎門
主催:黒綿あめ
Twitter:@aburaneko517
公式LINE:@kasumin
この記事は2019年1月号 P.147より抜粋・再編集したものです。