2021/10/11
この秋注目のミリタリーアウター!!「中田商店 AUTUMN OUTER JACKET COLLECTION」
季節が夏から秋に変わるこの季節は、天候の急変や朝晩と日中の寒暖差から体温調整が難しく、アウター選びも難しい。防風・防寒性に加えて、アウターだけでなくミドルレイヤーとして使えて脱ぎ着しやすいものが最適だ。ここでは初秋から初冬にかけてお薦めのジャケット類を集めてみた。
SESSLER MFG
MCPS CWU-106P JACKET
- 価格:¥19,800
- 色:SAGE、DESRET TAN
- サイズ:S、M、L、XL
アメリカ海軍や海兵隊に採用されているCWU-36P/45Pの後継として制式採用されたフライトジャケットのレプリカ。MCPSとは「Multi Climate Protection System」の略称で、従来型に比べて高機能なのが特徴。フライトジャケット特有のデザインを継承しつつ着脱式フードが付属している。色はセージとデザートタン。
BAF
GRID FLEECE JACKET
- 価格:¥7,800
- 色:OCP BROWN
- サイズ:S、M、L、XL
アメリカ軍のECWCSGEN.3 LEVEL2用グリッドフリース生地を使用して作られた民間向けのフード付きフリースジャケット。ポケットが合計5つ設けられており、裾はドローコードで絞ることができる。初秋の肌寒い季節に最適。
フランス軍実物
FLEECE LINER JACKET
- 価格:¥3,800
- 色:FOLIAGE GREEN
- サイズ:S、M、L
エポレットがついたフランス軍実物のフリースジャケット。袖と裾のリブは伸縮性があり、襟もドローコードで絞ることができるため防風・防寒性に優れている。肘と肩には補強用の当て布が施されている。アウターとしてはもちろんミドルレイヤーとしても最適な1着。
HELIKON-TEX
WOODSMAN ANORAK JACKET
- 価格:¥12,800
- 色: BLACK×TAIGA GREEN、COYOTE×ASH GRAY、TAIGA GREEN、COYOTE
- サイズ:S、M、L
ヨーロピアンなアノラックスタイルのこのジャケットは、前面に耐火花加工が施されたDuraCanvas、背面に通気性に優れたストレッチ素材StormStretchを採用。オーガナイザーが配された大型カンガルーポケット、サイドポケット、脇下のベンチレーションなど機能性・使い勝手に優れている。写真の色はBLACK×TAIGA GREEN。
HELIKON-TEX
WINDRUNNER PACKABLE ANORAK
- 価格:¥7,800
- 色:BLACK GREEN、SHADOW GRAY、TAIGA GREEN、COYOTE BROWN
- サイズ:S、M、L
ジャケットを裏返して左下にある内ポケットを利用してコンパクトに折り畳むことができるアノラックジャケット。ナイロン100 % の生地には小雨程度の雨なら撥水するテフロン加工が施されている。500mlペットボトルくらいのサイズに折り畳めるので、天候急変時や初秋のアウターとして便利な1着。
お問い合わせ先:中田商店
TEL:03-3832-8577(アメ横店)
TEXT:毛野ブースカ
この記事は月刊アームズマガジン2021年11月号 P.144より抜粋・再編集したものです。