車・バイク

2021/07/29

本格的にアウトドアを楽しみたい方へ!!「Jeep GLADIATOR カスタム」

 

アウトドアを楽しめるJeep GLADIATOR カスタム

 

 

道なき道を征く本格オフローダー

 

 クルマもサバイバルゲームも本気で遊びたい! そんな遊び心を持ったオトナに紹介したい1台がある。それが4×4のスペシャリスト、タイガーオートが手掛けたJeep GLADIATOR カスタムだ。

 

ラングラーJT グラディエーター RUBICON

 

  • 全長:5,591mm
  • 全幅:1,894mm
  • 全高:1,904mm
  • エンジン:3.6リッターV型6気筒DOHC PENTASTAR
  • 最高出力:285ps/6,400rpm
  • 最大トルク:35,4kg・m/4,100rpm

 

タイガーオートカスタムの魅力

 

タイガーオートが仕上げたグラディエーターには様々なカスタムが施されている。その中でも一際目立っているのがARB製のルーフトップテントだろう

 

ルーフトップテントはワンタッチで展開、収納が可能。耐荷重も300kgと充分、網戸付きの窓を四方向に備えているので通気性も抜群。居心地のよさにつられて昼寝をしてしまいそうだ

 

フロントフェンダーもカスタムが施されている。純正よりも短く切り上げることにより39インチという大型のタイヤとの親和性が高められている。フェンダーライナーも装着されているので、足回りに異物が入り込むこともない

 

カスタムにより純正より車高を3インチアップし、BFGのマッドテレーンKM3を装着。39インチ(985mm)という巨大な外径を持ち、V字型の切込みが強力なグリップを発生させる

 

3.6リッターV6 DOHCペンタスターエンジンは2トン以上あるグラディエーターの車体を悠々と走らせる実力を持っている。非常にトルクフルなエンジンであり耐久性も抜群、クライスラーの傑作エンジンといえる

 

マフラーは左右2本出しのレイアウト。Flowmaster製キャタバックエキゾーストシステムが装着されており低音が効いた力強いサウンドを響かせる

 

奥行き1,534mm 横幅1,442mmの荷台は広くガンケースを入れてもまだまだ余裕がある。深さもあるため縦長の物も難なく積み込むことでき、使い勝手がよい

 

 タイガーオートのグラディエーターが気になった方はぜひ、同社のホームページを閲覧してみてほしい。タイガーオートではJeepを中心に四輪駆動車の整備、カスタムも行なっており、色々と相談ができるフレンドリーなショップだ。四駆好きの読者は一度お店を訪れてみるのもよいかもしれない。

 

【ショップ情報】

株式会社タイガーオート

本店

〒350-2216 埼玉県鶴ヶ島市三ツ木新田9-1

TEL:049-286-6644

FAX:049-286-6645

定休日:毎週火曜日、第1・3月曜

営業時間:AM9:00~PM7:00

https://www.tigerauto.com/

 

 


 

ジープ所沢 Jeep TOKOROZAWA

埼玉西クライスラー(株)

〒359-0035

埼玉県所沢市西新井町12-29

TEL:04-2991-4567

FAX:04-2991-4611

定休日:毎週火曜日、第1・3月曜

営業時間:AM9:00~PM7:00

https://tokorozawa.jeep-dealer.jp/jeep/

 

 

 

TEXT:アームズマガジンウェブ編集部

 

この記事は月刊アームズマガジン2021年9月号 P.154~155より抜粋・再編集したものです。

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