2018/11/02
【WEB限!ショップ取材】ウィリーピート 東京店
SAFARILAND、BIANCHI、Blue Force Gear、Wiley-Xなど、錚々たる実物ブランドを取り揃えるミリタリーギア専門店と言えばウィリーピートだ。今回は、秋葉原の東京店についてレポートしよう。
■“実物”にこだわったラインアップは必見!
ウィリーピートが取り扱うのは、操作性、機能性、耐久性に優れた所謂“実物”系アイテムばかり。まずは「月刊アームズマガジン」本誌にも度々登場している逸品の数々をご覧いただきたい。
▲なんと言ってもSAFARILANDホルスターは圧倒的な品揃え。
左利きコーナーがあるのもうれしいところ。
▲Blue Force Gearの代名詞となっているヴィッカーズスリングや、機能を拡張するための各種ハードウェア。「Uループ」は小さな穴にスリングを取り付けることができる汎用性の高いアイテムなので、ひとつ持っておくととっても便利!
▲通好みのアイウェアブランドWiley-Xは、定番品だけでなく新製品もいち早く入荷。
普段使いできる眼鏡タイプも人気だそう。
▲Mechanix Wearのグローブも、モデル、色、サイズの選択肢が非常に豊富。
■店頭でフィッティングできる!
種類豊富なホルスターやマガジンポーチから、自分の愛銃に対応するものを選ぶのは意外と難しいもの。
そんな時は、銃やマガジンを店頭に持って行けば、知識豊富な店員さんのアドバイスをもとに、フィッティングを行うことができる。
今回は、発売されたばかりの「東京マルイ グロック19 サードジェネレーション」を持ち込んで、実際に対応ホルスターをフィッティングさせてもらった。
シンプルなベルトマウントホルスターからパンケーキタイプ、インサイドタイプ、ライト対応、ドットサイト対応など、取材時に品切れだったモデルも含めるとなんと10種以上の選択肢が!
特に外装をカスタムした銃の場合に「ホルスターを購入したけれど入らない」という悲しい状況を避ける意味でも、店頭で試すことができるのは非常にユーザーフレンドリーなサービスと言える。
また、SAFARILANDのホルスターは、追加パーツを組み合わせて自分好みにカスタムすることができるのも特徴。その組み合わせ方なども相談にのってくれるので、「モールにマウントしたい」、「角度を変えたい」、「もう少し下げたい」など、要望を伝えてみよう。
▲ホルスターの追加パーツではないが、こちらはループがついたものをベルトマウントできるようになる万能ホルダー。私個人の超おススメアイテム!
▲その他にも、LEATHERMANのツールや銃やマガジンを簡単にデコレートできるGUN SKIN、各種ポーチやバッグ、パッチまで、幅広く取り揃えている。
▲店舗は、1階が立体駐車場の入り口になっているビルにある。
来店の際は、こちらの看板が目印!
操作性、機能性、耐久性に優れた“実物”装備を買うのは、「安心」を買うということでもある。大切な愛銃を守る意味でも、一度その使い心地を体験してみてはいかがだろうか。
ウィリーピートは大阪店もあるので、関西にお住まいの方はぜひそちらもチェックしてほしい。
店名/ウィリーピート東京店
場所/東京都千代田区神田和泉町1-3-7 西川パーキングビル4F
営業時間/10:30~19:30(毎月第四火曜日定休)
問い合わせ先/03-5833-4571
URL/http://www.willy-peet.com/index.php
Twitter/https://twitter.com/willypeet_tokyo
Blog/https://wposaka.militaryblog.jp/
TEXT:アームズマガジンWEB編集部