2018/09/15
北海道サバイバルゲームフィールド 2018夏の砦祭り開催!!【2018年10月号掲載】
北海道にあるサバイバルゲームフィールド砦で行なわれた2018 夏の砦祭り。総勢400 名を越す参加者が一堂に会し、イベントを大いに盛り上げた。
新千歳空港ターミナルから約12Kmと他の都道府県からのアクセスもよく、なんと札幌ドームがまるまる1個入ってしまう敷地面積約34,500坪の超広大なフィールドが、このサバイバルゲームフィールド砦。今回は、8月5日に行なわれた夏の砦祭りにお伺いした。
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ゲストのらんまるぽむぽむタイプαさん。司会からゲーム参加まで全力でイベントを盛り上げていた
無敵のプレデターが定期的にフィールドに出没し、ゲーマーを蹴散らしていた
空自のフル装備で揃えた2人組。フィールド内でも存在感を出していた
広大なフィールドならではスナイパー大活躍!
ボルトアクション使いの猛者が多く参加しており、その射撃で戦局を左右させていた
道内を中心に(と言ってもかなり遠方だが)400名超のゲーマーが集まった。この砦祭りは、定例会無料券がゲットできるバトルロワイアル戦やドミネーション(制圧)戦といったゲーム以外にも、かき氷早食い競争、ヒットコールコンテストなどサイドイベントも充実していた。
いかに見事なヒットコールをできるかを競う「ヒットコールコンテスト」。ルール、マナーを広めるためにも意義のあるイベントであった
夏ならではの「かき氷早食い競争」。豪華賞品を目指して、頭痛に耐え頑張っていた
イベントを盛り上げる出店
札幌にあるエアガンショップM.I.U さん。オリジナルカスタムの展示、ゲームの消耗品の販売を行なっていた
苫小牧にあるインドアフィールドUNIT さんは、串焼きを販売。一日中、炭の前で大忙しだった
G&GとGBLSの新製品の展示ブース。韓国GBLS のDASは試射会を行なっており、大好評だった
そして、なんといっても圧巻だったのはプレゼント抽選会であった。ライフルも20本近くあり、総数では100点を超える協賛品があった。1,000円という参加費でこれだけの大盤振る舞いは、フィールドさんの努力と地元コミュニティの成せる業だろう。
協賛のTAKE ON さん、M.I.U さんを中心に太っ腹の豪華プレゼントが参加者を喜ばせていた
元気と強い結束を感じた北海道のサバゲシーン。読者のみなさんもぜひ参加して感じてもらいたい。
- 開催日 8月5日
- 来場数:400人超
- ゲスト:らんまるぽむぽむタイプα
- 協賛:TAKE ON/GBLS/M.I.U/ユニット/スケルコム
【FIELD INFORMATION】
サバイバルゲームフィールド 砦
〒059-1987 北海道勇払郡安平町追分豊栄
この記事は2018年10月号 P.150~151より抜粋・再編集したものです。