2020/04/09
ちょっと鯔背な手作りマスク
アームズマガジンで連載中のサバゲ野郎一番星のなかのひとことsakayaだぜ!
こんなご時世で、気の滅入ることばっかりだよな。いろんなモノやコトを自粛しなきゃいけないのはツライけど、なんとか乗り切っていくしかないんだ。オレも取材予定のイベントが中止になったり、3密(仏教用語ではない)になるからと撮影ができなかったり、なかなか厳しい状況だけど、創意工夫とテレワークでアームズマガジンを作っていくんで、そこんトコ、ヨロシクお願いしますだぜ、コノヤロウ!
さて、
今日ご紹介するのはこの布マスクだ。
作ったのはオレのファーストラインを作ってくれているLABO R=EQUALさんなんだぜ。
品薄が続くマスクをどうにかしたいって気持ちが原動力になって、まずは100枚製作したんだそうだ。あくまでもボランティアで、製作から発送までをおひとりで行ない、身近な方々に配ったんだそうだ。
オレもいただいたんだぜ。ホント、マジでありがとうございますだぜ! 買占めのせいでそろそろ不織布マスクの在庫がきれそうだったんだ。まさに渡りに船さ
布だけでは繊維の隙間が大きいから、間にティッシュやキッチンペーパーを挟むことで感染リスクを下げられるんだそうだ。布マスクに関しては、その洗い方や干し方など、厚生労働省のページに詳しい。そいつを参考にしてくれよな。
こまめな手洗いとうがいとあわせて、少しでも感染リスクを下げていこう。
LABO R=EQUALではこのマスクの販売は考えていないそうだ。壊滅的に不器用なオレだから、自分で作るってのはちょいと難しいんだが、こういう心意気がいろんなところに広がっていくといいよな。だけど、ボランティアの強要にならないよう、自戒だけはしておきたいとも思うんだ。オレもこの布マスク、感謝の気持ちを込めて使わせていただくぜ。
そしてこの騒ぎが落ち着いたら、しっかり軍拡させてもらうんで、そん時ゃヨロシクお願いしますぜ!
【プロフィール】
sakaya(酒屋)
かつてはサバゲ番長、現在はサバゲ野郎一番星のなかのひと。
アームズ編集部でも無類のナイロン好き。
業界で一等輝く一番星になる日を夢見て、西へ東へ。