エアガン

2020/02/11

【トイガン大賞ピックアップ】東京マルイ Mk46Mod.0レビュー

 

ディテール、内部メカ、実射性能・・・ノミネートされたモデルの特徴を徹底紹介!

 


東京マルイ

次世代電動ガン Mk46 Mod.0

 

DATA

発射方式▶ 電動

全 長▶ 920mm

重 量▶ 6,350g

装弾数▶ 約1,000発

価 格▶ ¥148,000(専用ガンケースなど付属品込み)

 

初 速…… 90.6m/s(0.82J)

集弾性…… 75mm(20m)

 

 

東京マルイ初となるLMGクラスの電動ガンとなるこのモデル。従来のアサルトライフルクラスの次世代電動ガンの約2倍の重量がある巨大なリコイルウエイトによるLMGらしいリコイルショックと、BB弾の発射にあわせてカートリッジがチャンバーに送り込まれる様子を再現したギミックを搭載。FETに加えて各部にスイッチ式センサーが設置されており安全性が高められている。バレルユニットは実銃同様に着脱可能。実際に手にしてみるとリアリティー、重量感、剛性感はハンパない。

 

フィードカバーを開けると巨大なリコイルウエイトが現れる。LMGらしい肩を激しく揺さぶるハードなリコイルショックが体感できるはずだ。

 

取り出したバレルユニット。緩やかにテーパーがかかったアウターバレルには放熱性を高めるためにフィンが刻まれているのがわかる。

 

【アームズマガジンウェブ編集部レビュー】

東京マルイから遂に姿を現せたLMG。発売前から高まる期待に、東京マルイは120%の解答を出したといえるだろう。実射性能やフィーリングはもちろん、リアリティも史上最高レベルのできといっていい。トリガーを引くと襲いかかるリコイルと暴れるベルトリンクに、どれだけ多くのファンが狂喜しただろうか。

 

 

TEXT:毛野ブースカ

編集部レビュー:アームズマガジンウェブ編集部

 

 


この記事は月刊アームズマガジン2020年3月号 P.52より抜粋・再編集したものです。

 

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